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海岸の生物多様性に向けて Archive

ラムサール湿地条約COP10に向けて

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今年はお隣の韓国で「ラムサール湿地条約COP10」が開催される湿地条約年です。
表浜ネットでは是非ともこの美しい砂浜海岸「表浜海岸」を湿地条約締結したいと願っています。砂浜という湿地の重要性、そしてアカウミガメを代表する海岸線に生息・活動する生態系の保全と地域の文化(地引き網など)も含めて保全できればと考えています。その想いは「表浜まるごと博物館構想」にまで繋がります。

RAMSAR COP!0 Changwon 2008
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環境省(ラムサール条約と条約湿地)

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コウボウムギの移植(砂浜再生プロジェクト)

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今日は「砂浜再生プロジェクト」で取り組んでいる植生による砂丘の安定化を目指す調査。
言ってみれば「コウボウムギプロジェクト」の取り組み。
春から各自が生育してきたコウボウムギの苗を堆砂垣によって造り上げた堆砂に移植します。苗は今では約10センチほどに伸びてきました。梅雨が明ける前に定着させたいとの思いから、なんと今日の雷雨時に移植作業を強行実施??
本降り中は待機して、小降りになったと同時に移植作業に掛かりました。

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公開シンポジウム:名古屋COP10に向けて ── 生物多様性を考える

来る2008年7月5日(土)、生物多様性JAPAN主催の公開シンポが開催されます。生物多様性フォーラムも共催します。

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【主催者から】
地球は、生物が環境の一部を担っている、宇宙ではまだ他に例を見ない惑星です。人類の経済的繁栄も、生物によって支えられています。

近年、温暖化など気候変動に対する問題意識は、ずいぶん高まって来ましたが、それと同等に重要である生物多様性については、十分理解されているとは言えません。生物多様性の保全は、単にかわいい動物を残そうというような単純なことではありません。多様な生物の存在は、環境のバランスや、私たちの食の安定した供給にも大きく関わっています。

生物多様性は、地域ごとに異なる存在なので、その保全には地域が責任を持たねばなりません。名古屋COP10は、日本の国と地域が、世界の代表と共に生物多様性の保全を考え、より良い道を拓くための、最適の機会です。この貴重な会議を最大限に有意義なものとするために、まず名古屋において「生物多様性とは何か」、「なぜ大事なのか」、「何ができるのか」を、あらためて考えてみませんか。

日時:2008年7月5日(土) 10:30~17:00
場所:名古屋都市センター 大研修室
   名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内

お申し込み:参加費無料(要お申し込み/定員200名)
名前、所属、メールアドレスや電話番号を明記し、E-mailまたはFAXで下記へ申し込み。
締め切り 7月4日(金)。
Eメール chipmunk@h5.dion.(ne.jpを追加して下さい)

FAX 075-551-3936 生物多様性JAPANまで。

主催:生物多様性JAPAN
共催:生物多様性第10回締約国会議誘致委員会・生物多様性フォーラム
後援:名古屋都市センター(予定)・ちば生物多様性県民会議
協力:日本経団連自然保護協議会・IUCN-J・(財)日本自然保護協会・WWFジャパン・自然史学会連合

チラシはこちら(pdf)

*このシンポジウムは平成20年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金と平成20年度公益信託日本経団連自然保護基金の助成を受け開催されます。

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生物多様性会議COP9のレポート

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ドイツ ボン市で開催された生物多様性会議COP9のレポートです。
表浜ネットワークの代表として渡航させていただいたのですが、環境先進国といわれるドイツはやはり進んでいます。
政府とNGOの関係が適度な緊張感の元、絶妙な関係を保っています。
"地域や国の政策は政府だけではなく、NGOがつくりあげる"といったスタンスができあがっており、ともにいい国づくりを進めていることがひしひしと伝わってきました。
ドイツのNGOは政府からの資金注入によって、安定した活動と実績をあげています。

NGOは安い労働力ではありません。NGOが国益や利益のみに左右されない貴重な存在であることを日本の行政が認め、正当な対価の支払いの下に活動できる仕組みづくりが必要であることを実感しました。

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第5回表浜シンポジウム

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表浜シンポジウムも第5回となりました。今回のシンポジウムは前日にエクスカーションを実施し、海岸線を実際に見て頂き、その翌日にシンポジウムを開催すると言ったプログラムになりました。講演者も含め、参加者にも実際の海岸線を体験して頂き、そこから海岸線が持つ様々な「つながり」を実感して頂きたかったのです。海岸工学から見た静岡県から愛知県に「つながる」海岸線。その海岸線を基盤とした生態系とその恩恵に授かる私たちの社会。はたしてどのように「つながる」のでしょうか。

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26日表浜エクスカーション

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さて、当日は変わりやすい不安定な天候で晴れていたかと思うと突然の爆風雨でまさに海岸線の荒々しさを経験?することに。良かったと前向きに考えれば良い経験ですね。中田島では動く砂が松を埋めて進むと言う砂丘のダイナミズムを見ることができました。さて、どのような海岸線を体験することができたのでしょうか。

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2008表浜エクスカーション・シンポジウム

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---表浜エクスカーション・シンポジウムのお知らせ 4月26・27日------
    〜つながる海岸線〜

海岸線には、さまざまな「つながり」が存在します。山と海をつなぐ川は砂を運び、砂浜ではさまざまな植物が砂浜から砂丘そして丘陵と結び、そしてこの植物がつなぐ海岸に様々な動物が生息し、人々が暮らすまちは海岸線で結ばれています。また漁業は、歴史文化に於いても海と人の社会をつないで来ました。静岡県中田島から愛知県渥美半島を、海岸の専門家と議論をしながら検証し「海岸のつながり」を探る旅です。ハマダイコン、ハマヒルガオ、ハマエンドウの花が咲き乱れる、春の表浜を存分に体験 ! 是非ご参加ください。

日 程:2008年4月26日(土曜日)表浜エクスカーション / 翌27日(日曜日)表浜シンポジウム「つながる海岸線」
集 合JR豊橋駅東口(出発 7:30)/ JR浜松駅南口(出発 9:00) どちらかでバスに乗車出来ます。(ご希望をお知らせください)
定 員:45名 
人 数:エクスカーションのみは 25名 / エクスカーション・シンポジウム宿泊コースは 20名

----参加費-----
・26日のエクスカーションのみ:5,000円(内訳:バス代、昼食、資料、保険を含みます。)
・26/27日までの宿泊コースの場合:15,000円(内訳:バス代、26日の昼食、宿代/夕食朝食込み、27日の技科大までの送迎。27日昼食、保険、シンポジウム参加費、資料を含みます。)

ナビゲータ講師:清野 聡子 東京大学大学院 総合文化研究科広域システム科学科
ゲスト講師:宇多 高明 (財)土木研究センター・なぎさ総合研究室長
      松沢 慶将 特定非営利活動法人日本ウミガメ協議会主任研究員
      青木 伸一 国立大学法人 豊橋技術科学大学海岸工学研究室教授
      道家 哲平 日本自然保護協会/国際自然保護連合日本委員会

主催:NPO法人表浜ネットワーク
共催:豊橋技術科学大学連携融合事業「県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン」
後援:愛知県、国立大学法人豊橋技術科学大学、特定非営利活動法人日本ウミガメ協議会、日本自然保護協会、サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン、RPN、生物多様性フォーラム
協力:豊橋技術科学大学 海岸工学研究室、遠州灘プロジェクト、渥美自然の会

申し込みはこちら

ネットで申し込みフォーム

表浜エクスカーションFAX申し込み用PDF・・・116KB
表浜エクスカーションリーフレットPDF・・・260KB
表浜シンポジウムリーフレットPDF・・・268KB

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生物多様性COP10・NGOフォーラム

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現在、愛知県や名古屋市を中心に、2010年に開催される「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」の誘致活動が進められています。誘致計画では、このCOP10への市民参加がうたわれています。しかし、生物多様性は私たちにとってなぜ大切なのか、そのために何をすべきなのか、どのような合意を目指すのか、については伝わってきません。他方で、今この瞬間にも私たちを取り巻く地球環境は確実に悪化しています。
 今日の国際会議では、市民もNGOとして会議に参加し、意見を表明します。そして、各国のNGOが協力し、よりよい合意のために様々な働きかけをします。2010年に名古屋市でCOP10が開催されるならば、私たち市民が世界のNGOと協力してよりよい合意をめざし、その実現に向けて活動する-それは私たちの想いや活動にとっても、今後大きな意味を持つものです。
 生物多様性とCOP10についていっしょに考えてみませんか。

-----生物多様性COP10・NGOフォーラム---------
  〜いっしょに考えたいこと〜

1.生物多様性(条約)ってなぁに?
2.国際会議で何ができるの?
3.いま、私たちができることは?

日 程:2008年3月16日(日)
時 間:10時30分~16時(開場10時)
場 所:名古屋国際センター 別館ホール
参加費 一般    1000円
    学生    500円 ※中学生以下は無料 
生物多様性COP10・NGOフォーラムリーフレットPDF・・432KB

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渥美自然の会20周年行事

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今日は渥美自然の会主催の20周年イベント「地域から 市民の視点で考える 生物多様性保全」のシンポジウムに参加してきました。会場は豊橋カリオンビルの6階ホール。お昼からでしたが、1時には会場は満員となり盛況です。今日の基調講演は『生物多様性国家戦略と地域の生態系』講師は東京大学院農学生命科学研究科生圏システム学保全生態学研究室の鷲谷 いづみ氏です。愛知県・名古屋市で目指す2010年生物多様性国際会議COP10に向けてのシンポジウムです。

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ラムサール条約湿地を増やす市民の会幹事会

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1月19日は「ラムサール条約湿地を増やす市民の会」の幹事会に参加してきました。
場所は東京の雑司が谷地域創造館(千登世橋教育文化センター内)と言うことで向かいました。JAWANの浅野さんから湿地条約締結会議COP10に向けての準備状況の報告と体制作りの話しから始まり、湿地条約の理念や全国の各湿地の状況報告など続きました。表浜ネットワークも今期の取り組みはこの湿地条約に始まり、来年の生物多様性国際会議へと続けていきたいと考えています。

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コウボウムギの苗床

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砂浜再生プロジェクトの一環で海浜植生による砂丘の安定化を目指している訳ですが、そろそろコウボウムギの発芽時期も迫っているので苗床を作ることに。
コウボウムギの種子は少し冷やして、一晩コップ水に浸しました。その種子を苗床に植え付けます。

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砂浜再生プロジェクト

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今日は砂浜再生プロジェクト「第二回表浜をつくろう!」です。
あいにく、雲がとれずに日差しは弱く薄曇り。冷たい北西風の中の作業となってしまいましたが、心強い、たくさんの参加者です。感謝と共に早速の作業開始!砂丘を拡張するように設置場所を決めて作業に入ります。協力頂いた、みなさんに支えられて砂浜再生プロジェクトは持続します。寒風の中、ご協力頂きましたみなさまありがとうございました。そして感謝と共に砂浜再生プロジェクトへの今後のご理解・協力宜しくお願い致します。

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表浜海岸の海浜図

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砂浜は様々な自然作用で形成されています。海側では沿岸流などの海流によって砂は運ばれて沿岸砂州の形成を行います。そして陸側では風などによって砂は運ばれて砂丘や砂浜を形成しています。その砂の循環は砂浜の領域に様々な作用と運動を起こしています。海浜の環境特性や植物のグラデーションなども含めた「表浜海岸の海浜図」を公開致します。ご参考にしてください。

表浜海岸の海浜図
http://www.omotehama.org/pdf/omotehamacoast.pdf

水のいのちとものづくりの国際シンポジウム

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師走に入って最初の週末は「水のいのちとものづくりの国際シンポジウム」のパネル展示に参加しました。このシンポジウム、名前がとても長い(笑)のですが、21世紀は様々な環境の変動が起きる中、水が大きな要因となってきています。それは地球が水の惑星であることの証明でもあります。干ばつや局所的な洪水、湖沼の枯渇、氷河の消滅や様々な社会的背景による水質汚染など。水の問題は直接命に関わってきます。地域の実例と、この分野の最前線、国際展望を結ぼうという、意欲的なサミットです。「アジア・太平洋水サミット」の関連シンポジウムが中部地区で開催されました。

第1回アジア・太平洋水サミット; オープンイベント情報

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COP10誘致構想に係る意見を伺う会

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今、愛知県・名古屋市では2010年に向けて「生物多様性会議COP10」を開催する予定です。 生物多様性とは生物は単独では存在しえない。相互補完関係によって支え合って形成されている。私たちヒトも例外でなく、その多様性がなければ存在出来ません。その多様性の重要さから、生物層や環境の保全を提言する会議です。

COP10の誘致・開催に向け「誘致構想(案)」を策定するにあたり、NPO・NGO等の皆様から幅広く意見をお伺いするため、下記のとおり名古屋において「COP10誘致構想に係る意見を伺う会」を開催します。

生物多様性会議COP10とは
COP10を愛知・名古屋で開催しよう「生物多様性とCOP10」

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基準地の温度変化

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今日回収した基準砂丘の温度測定結果です。砂表からの深さ、植生中20センチ(ブルー)、20センチ(ピンク),40センチ(オレンジ),60センチ(グリーン)となっています。但し数日前に20センチと40センチは掘り返されて砂浜に放置されていました。どうやら土曜日に掘り返されたようですね。深さの違いは顕著に温度の高低差に出ています。浅い場合はやはり振り幅が大きくなっています。ただ同じ深さでも植生の中では安定しているのが気になりますね。

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砂中温度計測基準点の回収

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今期は砂浜・砂丘帯の砂中温度変化を捉えるために温度計測を行っています。海岸の色んな条件に産み付けられた幾つかの産卵巣をサンプルに、基準地として測定している自然砂浜・砂丘と比較してみようと考えています。これは孵卵に於いて温度がかなり影響を与えると言う観点から調査しているのです。で、その基準点となる温度計測器が実は掘り出されてしまっていたのです。今朝、基準点観測地に確認に向かうと無惨にも掘り返され、温度計測器(データロガー)が1個だけ転がっていました。なんてことでしょう!

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