- 2007-09-28 (金)
- 表浜のウミガメレポート | 表浜の生態系 | 調査公開資料など

最後に8月10日に上陸した場所です。消波ブロックづたいに上がって砂丘まで到達し産卵したケースです。なかなか孵化・脱出の兆候が見られない為、少し探って確かめたそうですが、表層の卵が変色しているために孵化調査に踏み切りました。ほとんど変色していたようなので無精卵の恐れがあります。その場合は一つの産卵巣の卵は全て孵化しません。卵もなんだか軽く感じます。どうなのでしょうか。
掘り出した卵、105個と割れた卵2個と小さな卵1個

やはり全て胚が見あたらない黄身の状態

調査結果
総数108個
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孵化:0個
未孵化108個
内訳::黄身105個、黄身腐敗2個、小さな卵1個は黄身
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結果からやはり無精卵のようですね。小さな卵にも黄身が入っているのには驚きました。小さな卵は産卵期初期か若い親ガメの産卵に見出されるようです。中はほとんどが白身だけが多いですね。