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ふ化調査5

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7月20日の砂丘帯での産卵。ふ化の状況としては良い条件なのですが、脱出はなかなか始まりません。産卵時もかなり浅く、約20センチ程度も無い深さだったので、もしや砂表の温度変化に卵は駄目になってしまったかも。疑念から産卵巣を少し探ってみることに。そうすると卵は既に茶色く変色しているではないですか。多少ふ化した抜け殻があり、稚ガメの残留は無いようなのでふ化調査を行うことにしました。

砂丘帯の産卵巣。少し窪んで表層から浅い産卵巣は気になります。
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ネストからは腐乱した卵が出てきます。
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未ふ化の卵41個
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脱出済みの殻は65個分
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未ふ化分の卵の解体
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稚ガメの形成まで。卵黄を抱えた状態です。6個
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甲羅の形成まで到達は3個
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黄身の段階、胚は形成出来ていません。32個
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調査結果
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孵化:106個
未孵化41個
内訳:黄身32個、甲羅形成3個、未ふ化稚ガメ6個
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