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ふ化調査6

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今朝は脱出が途切れた産卵巣のふ化調査を行うことにしました。7月3日の産卵巣ですが、この産卵巣は汀線から近い前浜に産み落とされたネスト。これを背後に移植したのですが、その後の台風で砂が堆積し埋もれてしまいました。不明となりそうでしたが、なんとか1匹の脱出でネストが判明。移植時には40cmの深さが約1メートルぐらいまでの深さに。中には孵化したが脱出出来なかった稚ガメも14匹、残念ながら既に死んでいました。

細井さんとまずは堆積した砂を掘り下げ均します。
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やっと産卵巣に当たりました。かなりの卵が死んでいるようです。
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腐乱した稚ガメが出てきました。孵化したものの、砂中深くて脱出が出来なかったようです。
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このネストからたくさんの未孵化の卵と稚ガメの死骸
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孵化した稚ガメ、脱出出来ずに死んでしまいました。
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稚ガメの死骸は14匹。腐乱が進んでいますが中には直前まで生きていたような稚ガメも。
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未孵化の卵は73個解体します。
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未孵化の内、黄身までの成長は15個
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黄身の段階、胚は見あたりません。
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稚ガメの形成まで到達。この段階で沢山死んでいます。これは台風の影響で埋もれてしまった事が影響しているのでしょう。58個の卵がこのステージで死んでいます。
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調査結果
総数93個
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孵化:18個 ※2個分の殻が不明
稚ガメ死骸14匹
未孵化73個内訳
内訳::黄身15個、稚ガメ形成卵黄を抱える状態58個
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この産卵巣からは6匹の稚ガメだけが大海原に旅立ちました。改めて産卵の環境は厳しいと痛感します。

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