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孵化調査9

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さて、次は既に大脱出は終えて収束した産卵巣です。この産卵巣は8月2日に親ウミガメが見事に消波ブロックを乗り越え砂浜の奥の砂丘帯植生の中に産卵したケースです。孵化時の稚ガメの帰海がどうなるか心配でしたが、案の定悲惨な結果になった場所です。その後、収束したようなので孵化調査を行いました。

脱出跡は無く、収束した産卵巣
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卵室は砂表から約30センチほど。
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未孵化は41個
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未孵化の卵には既にコウボウムギの根がからみついています。
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抜け殻は約87個分
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未孵化の卵を解体します。かなり多いですね。
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胚が見あたらない黄身の状態は3個
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胚の形成、目が確認出来る段階は4個
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甲羅の形成が認められる卵は7個
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ほとんど稚ガメの体に成長している最終ステージは6個
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黄身の段階だと思うのですが、腐敗が進んで確認が困難が6個。
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調査結果
総数128個
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孵化:87個 ※かなり砕けているのでおおよその数です。
未孵化41個内訳
内訳::黄身18個、黄身腐敗6個、胚の目形成4個、甲羅形成7個、
稚ガメ形成卵黄を抱える状態6個
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砂丘帯の植生の中でも孵化数は決して良くないのに驚きました。総数も多い事から孵化数もそれなりにあったのですが。脱出は1回でほとんど出尽くしたようですね。

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