- 2007-09-19 (水)
- 表浜のウミガメレポート | 表浜の生態系 | 調査公開資料など

今朝、荒らされてしまった産卵巣を午後から調べることに。脱出した稚ガメの足跡が残っていなかった事から、かなりの数で捕食されてしまった事が予想されます。それに捕食者は産卵巣の場所も把握しているだろうから、今晩も必ず訪れるでしょう。その前に残留した稚ガメがいるのか、卵は大丈夫なのか調べておく必要があると考えたのです。
食い荒らされた稚ガメの死骸。12体ありました。

かみ砕かれた稚ガメ。反芻してはき出したのでしょう。





捕食者の足跡が僅かに残っています。タヌキでしょうかね。

捕食者の足跡を辿るとかみ砕かれた稚ガメの死骸が落ちていました。相当数を食べたのでしょう。

荒らされた産卵巣を探ると4匹の稚ガメが生存していました。良かったですね。
日暮れが近いのでそのまま放流します。


犠牲になった兄弟の為にも生き延びて欲しいですね。


夕方の浜


沢山流れ着いていたギンガクラゲ

目の落ちたサバフグでしょうか

さて、気になるふ化調査はこの後です。
ふ化調査4