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2007年の砂収支

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いよいよ今年も残すところ1日となりました。今朝は日の出と共に北西風が強さを増し始め、海はうねりは肩ぐらいの高さがありますが、徐々に北西風に潰され始めています。それでも、よじれた波にサーファーが点在。年末なので、2007年の砂浜の変動傾向をまとめると7月14日の台風4号9月6日の台風9号が砂浜に大きな影響を与えました。蛇行した汀線はなかなか回復せずに至っています。沖の砂州の偏りも顕著になって(これはサーファーにとっては良い波を得られた事に。しかし近いうちに波が割れなくなるほど砂州は減少するでしょう)下手側の砂浜は後退しています。人工化が進んだ砂浜は、脆弱になり、全体の海岸線を見ると侵食のウィークポイントになっています。これは砂を動かさない事で脆弱になっていると見ています。上流では砂を止めて下流では砂を搾取している現状で砂収支は完全に供給が減少。そして海岸線に於いては砂が動かない域が増加。侵食はヒトが進めている社会的な人工災害と言えるのでしょう。

今朝の空と丘陵
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今朝の海
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東の海岸線
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西の海岸線
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東七根の海岸
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東七根から寺沢
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寺沢の浜
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車によって崩壊する砂丘帯
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小松原の海岸
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小島の海岸
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小島埋め立て前の浜
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小島撤去調査地の浜
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NO.1堆砂垣。昨日の飛砂が確認出来ます。
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砂浜再生プロジェクト試験地
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NO.4堆砂垣
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アシの粗朶
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NO.3堆砂垣
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NO.2堆砂垣
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Comments:2

canada 2007-12-30 (日) 13:41

omotehama様
いつもお疲れ様です。

今日伊良湖に日の出を撮りに行きまして、帰りの車の中で流れていたZIP FMでLiptonが協賛している表浜ネットワークやうみがめの話を少し紹介されてましたよ!
砂浜が減少するとうみがめが産卵できなくなることやビニル袋を捨てるとウミガメがクラゲと間違えて食べてしまって死んでしまうのでゴミは持ち帰るようにという事などDJの平岡さんという方が紹介されてました。
omotehama様らのご活動が少しでも多くの人々に広まるといいですね。
ではよいお年を。

omotehama 2007-12-31 (月) 09:07

canadaさま:
お知らせありがとうございます。意外と利用されている割に環境の認識度が低いのが砂浜海岸です。これは研究面でも変動が激しく、調査が困難な面もあるかと思います。難易な環境だからこそ、海岸に接する者が認識が必要なのでしょう。幅広く海岸の環境に理解が広まる事は大切ですね。

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