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金太郎アメ的開発

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海岸、特に砂浜海岸である表浜は外洋に面している事もあり、砂の移動は大きいのが特徴です。海側は沿岸流に乗って流れる漂砂。そして陸側は季節風に乗って動く飛砂。この動きに潮位や波の方向など、様々な要因が加わって、ある時は砂浜が後退したり前進したりと摩訶不思議であり、ダイナミックな海浜環境を作り上げています。ただし、今はその循環・流動的な環境の上に様々な人工的な動かない物が加わってきています。比重も違えば形も違う。今まで自然の海岸には存在しなかった構造物をヒトは造り上げてきたのです。果たしてそれはどのように自然に影響を与えるのか。また、自然に受け入れられる物なのか。変化の起因を私たち自身が起こしています。それを浸食と呼ぶのか、侵食とよぶのか。しっかりとした認識の元に立った知識が必要なのでしょう。これだけ多様で流動的な海岸に、ヒトはいつまでも金太郎アメの如く同じ功罪を続けて行くのか。考えることが出来ると言われるヒトに「本当に考える時期」に来ているのでしょう。

今朝の海
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小島埋め立て前の浜
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小島撤去調査地の浜
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砂浜再生プロジェクト試験地
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NO.1堆砂垣
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堆砂の様子
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簡易堆砂垣
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NO.2堆砂垣
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風上側。堆砂も多いですね。
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風下側
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流動的の砂上に形状・比重の違う構造物。洗堀を招き沈み込み浜を二分しています。
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NO.3堆砂垣。この分断を解消しようと堆砂垣の位置を設定してありますが。
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追加した堆砂垣が効果を発揮。
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アシ粗朶
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NO.4堆砂垣
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NO.5堆砂垣
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側面
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風下側の堆砂
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堆砂が風下側に拡がっています。
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西の海岸線
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東の海岸線
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