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表浜のウミガメレポート Archive

アカウミガメのストランディング

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今朝のアカウミガメのストランディング情報です。
甲長は約70センチ。甲幅は約50センチのアカウミガメの若い成体のようです。外傷は特に見あたらず、両目の眼球は抜け落ちてしまっている程度。四肢は残っており、左前ヒレの指が骨化している。また首周りが腐食が進んで大きく腫れ上がっていました。甲羅には付着は少なく、鱗板が少し剥がれ落ちています。総排出口も残っておりました。

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初上陸?

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今朝は少し薄い雲が拡がっていますが、まだまだ晴天。浜辺も風が弱く、日差しが当たると暑く感じます。海は変わらず穏やかですが、渚線は様相が変わっています。黒いアマモが点々と続いています。東風で漂着が多くなったようですね。少し進むとアメフラシが漂着しています。また少し進むと今度は初カツオノエボシです。今年も始まりましたね、これは黒潮の流れが届いた影響ですね。そしてよく見るとルリ貝が!しかも貝殻は完全状態。ラッキーと下を見て歩くと結構あります。計6個のルリ貝。そして・・・・進むと何やら見慣れた小山が浜辺に。なんとウミガメの甲羅に似ています。まさか・・・のアカウミガメ!早い!!
でも、動きません。ダイ・ストランディング(死亡漂着)ですね。

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2007年度のアカウミガメ上陸・産卵孵化調査報告

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2007年度での表浜海岸に産卵に訪れるアカウミガメの調査報告を作成しました。
孵化調査と上陸地・タートルトラックの報告です。

報告書はPDFファイルです。
2007年アカウミガメ上陸・産卵・孵化調査報告書・・・12.9MB (ダウンロードにはブロードバンド推薦)

http://www.omotehama.org/pdf/2007Report.pdf

2007年度の孵化調査結果

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※NPO法人表浜ネットワーク調べ
昨年度のアカウミガメの孵化調査をやっとまとめはじめました。52箇所の上陸を確認することが出来ましたが、途中で諸事が重なり全体の把握が今今一つでした。なんとか砂中温度計測に合わせて孵化調査を行いたかったのですがこちらも今一つでした。なかなか難しいものですね。
孵化調査の産卵巣は14箇所です。中にはまるごと不明になってしまった産卵巣もあるのですが、学生さんに調査協力も頂きなんとか実施出来ました。孵化調査では胚の成長段階を5つに分類して目視記録しています。これにはどの段階(ステージ)で成長が止まって死んだかによって要因を推測出来ます。孵卵環境は砂中温度の計測によってある程度の判定が可能です。

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思い込みのウミガメ保護


**思い込みのウミガメ保護vol.1**(vol.2は続き
※字が読みにくい点了承ください。ポーズボタンを押せば映像は止まって読みやすいですよ。
(思い込みのウミガメ保護Vol.1〜2、是非ともご参照ください。)

仔ガメの放流会では目が届く所までしか、私たちは見送っていません。実は放流した仔ガメは沖に向かう事も外洋に出て成長の旅に行くことも出来ていないようです。私たちは見送ってしまえば仔ガメが成長すると思い込んでいるのでは無いのでしょうか?実は仔ガメが海に出てしまったら、その後は何も解っていなかったのが現状だったのです。アカウミガメは北太平洋を海流に乗って成長への旅を行っています。その旅に出る事が出来なかった場合はその仔ガメに待ち受けているのは死だけなのです。現在、その間違った認識の下で行われている保護活動「仔ガメの放流会」で実は何万匹もの仔ガメが犠牲になっているようです。そろそろやめましょう!子どもの感動する心を大人の都合で利用しないで事実を伝えましょう!!

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今年最後のウミガメの弔い

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残すところ2007年も3日、ウミガメのストランディング情報が入ったので早速現地に向かいました。昨晩はかなりの降雨、雨上がりの海岸は所々に水溜まりが出来ています。低気圧通過後の海はうねりが頭程度のセットで波頭は風に煽られ始めています。既に北西風が強くなりつつあります。これから飛砂を含み北西風は強くなるのでしょう。さて、ウミガメのストランディング(漂着)の現場はいずこか・・・海岸を見渡します。

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日本ウミガメ会議レポート.4

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引き続き、最終日の日本ウミガメ会議レポートです。ウミガメの生態をさらに深く追求した研究報告が続きます。内容もかなりユニークな観点から捉えた報告が続きます。
そして、写真は会議終了の挨拶。地元の種子島のウミガメ会議実行委員の皆様です。全国から集まるイベントで大変だったと思いますが、「おじゃり申せ」の想いで私たちを迎えて頂きました。種子島の皆さん、ありがとうございました。また訪れる機会があることを願って。

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日本ウミガメ会議レポート.3

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いよいよ「おじゃり申せ日本ウミガメ会議」も最終日となりました。最終日はウミガメの研究報告のトリとなります。内容も濃く興味ある講演。朝、長浜を見学に行ったので少し遅れての参加。もう少し時間が欲しい所ですね。特に私個人として興味ある講演は京大院の奥山氏の「興奮期を過ぎた仔ガメは外洋へ行けるか?」です。未だに続く稚ガメの放流会。教育目的限定ならば多少は理解は出来ますが、あまりにもイベント化し過ぎている今。間違った認識の基に行われている「稚ガメの放流会」はウミガメの生態を無視した非科学的な根拠で行われている場合が多いようです。産卵巣から脱出した稚ガメは興奮期(フレンジー)にはいります。その活性期を利用して外洋に到達すると言われている事からその時期を外した稚ガメはほとんどが死滅すると言われています。奥山氏の講演は科学的な根拠を見出した研究報告です。

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日本ウミガメ会議レポート.2

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「おじゃり申せウミガメ会議」の二日目。最初はゲストのオーストラリアからのコリン・リンパス博士からの報告です。同じ太平洋域の南のアカウミガメはオーストラリアの東岸と西岸で産卵を行います。太平洋域のアカウミガメは北と南では遺伝的系統が異なり、混じり合う事は少ないようです。インドネシア海域やニュージーランド海域でも産卵は見あたらないそうでカレドニアとオーストラリアのみでしかアカウミガメは産卵例は無いようです。こんな所も日本と同様で温度域がアカウミガメの産卵地として適しているようです。では、南太平洋域でのアカウミガメの調査や研究はどうなのでしょう。

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日本ウミガメ会議レポート.1

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おじゃり申せ日本ウミガメ会議レポートの第一弾です。種子島初日は少し雲が拡がりうす曇りで渥美半島とそれほど差異は無いようです。早速、会場の西之表市民会館に向かいます。会場に近づくと大きなガジュマルの木が門のように待ちかまえていました。会場ではNHK環境イベント「太平洋のウミガメはかごんまで守る」 鹿児島で活動するウミガメメンバーと亀崎直樹による座談会が始まりました。。ウミガメ会議初日の報告です。

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孵化脱出時の障害


2005年度の孵化脱出の障害例です。
親ガメの上陸時には埋もれていた消波ブロックが、稚ガメの孵化・脱出時には露出してしまったケースです。春先から夏にかけては堆積傾向にある砂浜が、晩夏を迎えると低気圧や台風、または高潮・潮位変動から砂浜は減少傾向に向かうようです。ちょうど、その減少時期に孵化・脱出時期と重なる事がこのような問題を起こしている一要因となっているのかも知れません。

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孵化調査14

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今日はお昼に海から上がって、その後孵化調査に。最後残っていた場所は8月14日の産卵場所です。ここは管理道路に掛かる砂丘の溝に産み付けられています。もう、まったく反応も無く、たぶんここも無精卵の恐れがあります。掘り出して見ると卵も全て小さく薄茶色になっています。陽に透かしてみても陰は無く、黄身のままなのが判ります。

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汀線変化

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今日は雨の心配は無いようですね。日照時間が減ってぐっと気温も下がってきたようです。丘陵の緑も茶色っぽくなってきた所がちらほらとしてきました。海は穏やかになってうねりは腰の高さ程度。朝の満潮時は沖の砂州は割れるか割れないか、後はほとんどショアブレイク。釣り人は新旧で海岸に集まっています。アングラーはヒラメやマゴチ、マダカを掛けているようですね。今朝も形の良いヒラメと65センチぐらいのマダカを釣り上げていました。キス派は魚影が薄いのか釣れないそうです。また、汀線を見ていると海は穏やかですが大きく湾曲しはじめた海岸が多くなってきました。沖の砂州の発達との相互関係を見ると面白いですね。そろそろ堆砂垣の養浜もありますから、海岸に目が向いてきます。

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基準地の温度変化

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今日回収した基準砂丘の温度測定結果です。砂表からの深さ、植生中20センチ(ブルー)、20センチ(ピンク),40センチ(オレンジ),60センチ(グリーン)となっています。但し数日前に20センチと40センチは掘り返されて砂浜に放置されていました。どうやら土曜日に掘り返されたようですね。深さの違いは顕著に温度の高低差に出ています。浅い場合はやはり振り幅が大きくなっています。ただ同じ深さでも植生の中では安定しているのが気になりますね。

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砂中温度計測基準点の回収

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今期は砂浜・砂丘帯の砂中温度変化を捉えるために温度計測を行っています。海岸の色んな条件に産み付けられた幾つかの産卵巣をサンプルに、基準地として測定している自然砂浜・砂丘と比較してみようと考えています。これは孵卵に於いて温度がかなり影響を与えると言う観点から調査しているのです。で、その基準点となる温度計測器が実は掘り出されてしまっていたのです。今朝、基準点観測地に確認に向かうと無惨にも掘り返され、温度計測器(データロガー)が1個だけ転がっていました。なんてことでしょう!

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雨に煙る

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今朝は雨音で目が覚めました。前線が通過して雨となっています。9月から10月まで日照時間は少ないようで孵化にも影響を与えていることでしょう。砂中の温度も低下を免れませんから。尻すぼみになった孵化もなんだかスッキリしない形で収束してしまいましたし。浜辺は雨に煙って遠くは霞んでいます。海は大潮の満ち込みで波はあまり割れていません。うねりも収まってきたようです。サーファーも釣り人もちらほらと言った程度ですね。

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桜丘高校生物部の発表

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日曜日は午前中は桜丘高校の生物部のみなさんの表浜ネットワーク部の発表を見学に行きました。生物部のみなさんは「表浜千夜一夜キャンプ」別名:表浜ブートキャンプ孵化調査に参加してくれたメンバーです。表浜の海岸環境に於けるウミガメに興味を持って貰って参加してくれました。若い人の目で現状の表浜海岸を見て考えてくれるのは、今後のこの海岸のありかた、または方向性を考える時にも重要だと思います。こんな目がどんどん増えていくことが大切ですね。

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湿気った西風

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今朝は空を雨雲が覆っています。予報では晴れのはずだったと思ったのですが、前線の動きは予想より速かったようですね。湿気を帯びた西風が海岸では吹いています。東風では無く、この風向きで湿気を帯びていると言うのは珍しいですね。海は穏やかに戻って沖には漁船が走っています。うねりも頭ぐらいのセットが沖の砂州で割れています。さて、産卵巣ですが1箇所のみ残していますがほぼ動向はありません。今期はあまりにも孵化・脱出が早く収束したので困ってしまいますね。

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雨上がり

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昨晩は少し雨が降ったらしく、東の空はまだ雲が残っていて砂浜は湿気っています。海岸に出ると驚くほど釣り人が渚線に並んでいます。ルアーでヒラメやマゴチ狙いでしょうか。見ていると小型ですがヒラメが掛かっています。海は台風からのうねりか時折、頭程度の高さで割れていますね。さて、巡回ですが残された産卵巣だけ確認。やはり音沙汰無しですね。またもや、先週に小動物に荒らされた産卵巣が掘り返されていました。孵化調査は済んでいたので良いのですが、残骸の卵を食べたようです。産卵巣の周りには、その動物の足跡が残っていました。

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孵化調査13

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収束した孵化・脱出、7月25日の産卵巣も何も変化は無いようなので一昨日に確認してみた訳ですが、どうやらここも無精卵の恐れ有り。確かめるために今日孵化調査を行うことに。日没時間が迫ってきた頃合いを見て掘り出します。さて、どうなのでしょうか?

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砂中温度の計測2

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今シーズンの産卵・孵化調査のテーマとして砂浜環境に於ける違いを砂中の温度計測で捉えられないかと計測調査を行っています。これは孵卵に於いてかなり温度に依存するとの事で実施してみました。詳しくは「砂中温度の計測」にてご覧ください。

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今期は収束が早い

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昨日の午後、孵化調査のついでに残りの産卵巣を確認してみましたが、どうも芳しくないようです。残りの1箇所は探って確認してみると既に卵は縮小し茶色く変色しています。どうも無精卵の恐れがありそうです。他の1箇所も完全に初期段階で卵が死んでしまっている様子。と、言うことは今期はこれでお終い?って事になりそうです。今朝も温度計測器の探索をしてみましたが、やはり砂浜は50センチ近くは下がったようなので流出は間違い無いのでしょう。今期は難しい結果となりましたね。台風第15号 (クローサ)がフィリピンの東で発生しましたね。週末は多少はうねりが届くのでしょうか。

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孵化調査12

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日没が早くなってきました。秋も深まるのが早そうですね。孵化・脱出も収束傾向なのですがここ数日注視していた産卵巣(移植)が脱出も先週から収束し、ほとんど反応無くなった感があったので孵化調査を行うことにしました。さて、この産卵巣は前浜の中、汀線からほど近い位置に産卵されたそうです。流出の危険性が高かったので背後に細井さんが移植を試みた産卵巣。卵はどれくらいの段階まで進んでいたのでしょうか。ここはかなりの数量が孵化・脱出を終えたようです。

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データロガー探索

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今期の表浜での産卵に於いて温度の影響がどのように関与しているのか、砂中の温度を継続的に測定が可能な温度計測データロガーを産卵巣に設置しました。基準点として5個のデータロガーを砂浜と砂丘帯に設置し、産卵巣には5箇所をサンプルとして設置した訳なのですが、やはり砂浜の変動の大きさや何らかの影響で2個のデータロガーが不明となっています。その内、1箇所は産卵巣ごと行方不明となっている訳ですが、今日はその場所の探索を行いました。

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釣りのポイント

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今朝は相変わらず雲が広がっていますね。少し切れ間が覗いているので、お昼には晴れ間が広がると思いますが。既に渚には釣り人が点々と位置しています。ルアーでマゴチやヒラメを釣っている人もいるようですね。しかし、キスはあまり掛かっていないようです。釣りのポイントは波が割れている所は砂州が出来ていて、大抵はサーファーも同じような場所です。砂州が出来上がると、沿岸流と波の海水循環が働いている場所が同様にポイントになるのですね。さて、産卵巣ですが何も変化無し。これは少し変ですね。もう、終了になってしまうのかな。

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回復した砂浜

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いよいよ10月に入り秋が深まり始めたのでしょうか今朝も涼しい浜辺です。台風9号によって砂浜は下がっていたのですが、最近はかなり復帰してきています。(浜によって差はありますが)汀段が出来てしっかりと砂が定着し前浜を形成してきていますね。来月には早々と堆砂垣の取り組みも開始できそうです。さて、孵化・脱出の対象産卵巣はもうほとんど少なくなってきました。1〜2箇所程度でしょうか。しかし、変化も無く、卵は生きているのかどうなのか判りません。今期は早く収束しそうですね。

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孵化調査11

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最後に8月10日に上陸した場所です。消波ブロックづたいに上がって砂丘まで到達し産卵したケースです。なかなか孵化・脱出の兆候が見られない為、少し探って確かめたそうですが、表層の卵が変色しているために孵化調査に踏み切りました。ほとんど変色していたようなので無精卵の恐れがあります。その場合は一つの産卵巣の卵は全て孵化しません。卵もなんだか軽く感じます。どうなのでしょうか。

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孵化調査10

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さて、次は海岸の管理道路近く、傾斜堤の脇に産卵したケースです。温度計測(データーロガー)を設置したサンプルなので是非とも孵化の状態と結果を合わせたいと思っていました。なぜなら構造物は温度変化や保水率にも影響を与えると予測されたからです。特にウミガメの卵の成長には砂注温度は性決定など成長にかなり影響を与えるからです。しかし、手違いか既に掘り返されていました。が、未孵化の卵の確認を行っていないと聞き、早速、再度掘り返して未孵化の卵を調べます。産卵環境を知るには孵化に成功した例より、孵化に失敗したケースの方が重要ですから。

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孵化調査9

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さて、次は既に大脱出は終えて収束した産卵巣です。この産卵巣は8月2日に親ウミガメが見事に消波ブロックを乗り越え砂浜の奥の砂丘帯植生の中に産卵したケースです。孵化時の稚ガメの帰海がどうなるか心配でしたが、案の定悲惨な結果になった場所です。その後、収束したようなので孵化調査を行いました。

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孵化調査8

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引き続き孵化調査に。この場所はおもいっきり人が通る場所に産卵しました。8月3日に浜の奥まで上陸し産卵して帰海した場所です。かなり悪条件なので孵化は無理かと思っていたのですが。さて、産卵巣は無事でしょうか。

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孵化調査7

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どうやら明日午後には天気が下り坂のようですから、脱出が収束した産卵巣の孵化調査をしておくことにしました。午後、浜辺に出ると空は晴れていますが、東風が吹き続けています。さすがに波は小さくさざ波程度なのでサーファーは数人しかいません。浮かんでいてもどうにもならないようですね。さて、脱出の収束した産卵巣を探ってみます。この産卵巣は7月27日に産卵された場所です。くっきりとタートルトラックが残っていた場所ですね。しっかりと脱出したようで卵の殻が出てきます。

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凪いだ海

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今朝は大潮、朝は満潮時でかなり海が近く、波打ち際から汀段にかけてタイドプールが大きく出来上がっています。海は凪いでうねりも沖の砂州では割れずに岸でパッシャっと割れているだけ。サーファーも潮が引くのを待機しています。今週末は寒冷前線が南下するようで天気も思わしくないようですね。さて、孵化・脱出の状況ですが、ほとんど変化は見られません。湖西の汐見では8月10日が動きがあったようです。(byうしおくんネット

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海水温度は高い

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今朝は雲が広がっています。秋の大陸性高気圧が日本の上空を通過するようになりましたが、未だ北寄りですね。その事と関係があるのか海水温度は高く、まるでぬるま湯のようです。高い水温で流れ着いたのか渚にはギンカクラゲの干物がたくさん落ちています。海はうねりも小さく渚でパッシャと割れている程度。東風が吹いているので天気も下り坂でしょうか。孵化の状況は8月10日の産卵巣から今朝、30匹程度の脱出が認められました。他の産卵巣は変化は無いようです。

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ふ化調査6

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今朝は脱出が途切れた産卵巣のふ化調査を行うことにしました。7月3日の産卵巣ですが、この産卵巣は汀線から近い前浜に産み落とされたネスト。これを背後に移植したのですが、その後の台風で砂が堆積し埋もれてしまいました。不明となりそうでしたが、なんとか1匹の脱出でネストが判明。移植時には40cmの深さが約1メートルぐらいまでの深さに。中には孵化したが脱出出来なかった稚ガメも14匹、残念ながら既に死んでいました。

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北西風が吹く

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今朝の浜辺は涼しく感じるほどの北西風が吹き抜けていきます。彼岸が過ぎてこれからが秋本番。空の雲も割れて陽が昇るにつれて青空が拡がっていきます。凪いだ海にはかすかなうねりが波頭だけ風に煽られています。ふ化はあまり変化無く、昨晩の観察会で脱出が認められた場所もその後は変わりないようです。1匹だけの脱出が確認された産卵巣。あまりにも砂が堆積したので深さは1メートル近くあります。ひょっとすると孵化も上手く行かなかったかもしれません。と、言うことでふ化調査を行うことにしました。

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中秋の名月が

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今朝は未だ雲が広がっていますが雨は上がっています。雲の切れ間も徐々に拡がり青い空が覗き始めました。午前中には晴れ間が広がると言う事ですから、今晩は中秋の名月が望めるかな。今朝の海は凪いで膝から腰程度の波が静かに割れています。サーファーや釣り人も点在する程度。各産卵巣を見回ってもふ化の状況はあまり変化は無いようですね。昨日、1匹の脱出もその後は無かったようです。今晩は綺麗な月が見られると良いですね。

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残すところ

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三連休最後、夕方の海岸には既に人影も少なくなっています。潮も満ち込み、風も悪いから早く帰るのでしょうね。さて、残り少なくなってきた未ふ化の産卵巣。気になって少し見てみましたが、もう駄目だと思っていた場所から1匹の稚ガメの足跡。どうやらまだふ化・脱出は続きそうですね。今晩ぐらいでしょうか。期待したいですね。

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砂中温度の計測

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9月中半になってふ化・脱出が終了した産卵巣から、設置したデーターロガーを回収しました。
まずは第一に、堆砂垣にて作った小島の砂丘に移植した場所。6月19日の小島移植モデル
そして、海岸の管理道路近くに産卵した寺沢。ここは傾斜堤などがどのように影響を与えるのか記録してみたいと思って設置。7月2日の寺沢の管理道路脇モデル
そして東細谷の植生のある砂丘帯に設置した東細谷。7月17日の東細谷の植生のある砂丘帯モデル
(データロガーの設定は15分のインターバル測定です。)

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ふ化調査5

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7月20日の砂丘帯での産卵。ふ化の状況としては良い条件なのですが、脱出はなかなか始まりません。産卵時もかなり浅く、約20センチ程度も無い深さだったので、もしや砂表の温度変化に卵は駄目になってしまったかも。疑念から産卵巣を少し探ってみることに。そうすると卵は既に茶色く変色しているではないですか。多少ふ化した抜け殻があり、稚ガメの残留は無いようなのでふ化調査を行うことにしました。

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気になって

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夕方、今朝の脱出が気になって再度、確認に向かいました。たぶん奥に入ってしまった稚ガメが出てきているかも知れませんから。で、良く見回ってみると保護色に近いので見分けにくいのですが、小さな稚ガメがブロックの隅でうずくまっていました。動かないので死んでいるのかと思い手に取ると、前ヒレを泳ぐように動かし始めました。生きています。早速、渚に運びます。そうすると稚ガメは首を伸ばし、まるで大きく息を吸うかのような仕草をして海の匂いをかいでるようにみえます。そして一気に海に向かいました。小さな命の強さを感じますね。

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Emergence(脱出)

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昨晩は湖西でも大脱出があったようで、こちらも同様に大脱出となりました。8月2日は砂丘帯の奥で産卵。これが一挙に孵化・脱出となったようです。別に満月でも無いし、大潮でもなく長潮なんですけどね。場所が消波ブロックを越えた場所だったので孵化時の帰海には心配してました。やはり案じた通りで高さ1メートル以上のブロックに阻まれ稚ガメは右往左往しています。一番心配なのはブロックの奥に入り込んでしまったケース。見て回るとやはりブロックの隙間や溝に落ちています。ここにもあそこにといった具合で30匹以上。海に帰したのですが、ひょっとするとまだブロックの奥に入り込んでしまった者も居るのかも知れません。今日は青空が拡がり暑くなりそうですが、残留した稚ガメは生き残れないのでしょう。

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青空広がる

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やっと秋雨前線から解放され、真っ青な青空が戻ってきました。日差しは浜辺を延びて丘陵を照らし、丘陵の緑がオレンジ色の光で輝きます。よくみると緑から茶色に変化し始めていますね。海は穏やかになって沖には漁船が沢山出漁。干潮の朝は浜が広く感じ、沖の砂州は膝程度まで浅くなっています。うねりは多少残っていますがワイドなダンパー気味。さて、今日のふ化調査巡回、新たな脱出は認められませんでした。残り少ない産卵巣、この時期に変化が無いとちゃんとふ化するのか気になります。

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ふ化調査4

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荒らされてしまった産卵巣のふ化調査をこのまま行う事にしました。この産卵巣は7月29日に親ガメに遭遇した場所のものです。小動物に産卵巣が分かってしまったので残りの卵があるとすると全て捕食されてしまう恐れが予測されます。それならいっそ探って生存している稚ガメも放流し、卵が生存していれば移植する事が良いと判断しました。さて、この地区担当の細井さんにお手伝いを依頼し調査をおこなってみると結果は如何に。

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荒らされた産卵巣

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今朝、荒らされてしまった産卵巣を午後から調べることに。脱出した稚ガメの足跡が残っていなかった事から、かなりの数で捕食されてしまった事が予想されます。それに捕食者は産卵巣の場所も把握しているだろうから、今晩も必ず訪れるでしょう。その前に残留した稚ガメがいるのか、卵は大丈夫なのか調べておく必要があると考えたのです。

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またもや小動物に

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今朝の雲が空を覆い、僅かな切れ間からオレンジ色の日の出が浜辺に広がります。海は西から東に流れていますが、風は東風。海面はざわつき気味です。波が悪いからサーファーも少なめで、釣り人も点々としています。孵化調査巡回は静かな浜辺から始まります。7月後半の産卵巣はまだまだ孵化の気配が無いのですが、そろそろと思っていた産卵巣が何者かに大きく掘り返されていました。これはどうもタヌキかハクビシンの仕業のようです。辺りをよく見ると稚ガメの死骸。頭を食いちぎられています。昨年に続きまたもや、やられてしまったようです。悔しいですね。

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砂の動き

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休み明けになって安定した天気になったようです。今朝は青空が広がり日差しが砂浜をオレンジ色に照らします。西風が吹き始めて今日1日はお天気は大丈夫なようですね。海はうねりが残って沖の砂州で割れています。砂浜に出ると潮位の変動で動いたのか、かなりの砂が寄せ始めて棚のようになっています。潮流が減少した浜を復元させる動きになっているようですね。さて、孵化の方ですが、やっと1箇所で確認されました。7月中半の産卵巣からで8匹程度の脱出でした。7月前半でさえ孵化が確認されていないのですが、もう順番が前後しまくっています。

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目まぐるしく変わる空

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今日は敬老の日、三連休となると最終日。午前中は法事で海岸から午後に廻ることに。しかし、相変わらず秋雨前線の影響でかなり湿気のある空気が流れ込んでいます。雲も流れて変わりやすい空。しかし、午後の浜は人も少なく何となく秋の気配。海はうねりが残っていますね。孵化の状況を確認して廻りますが、今期は不調なようです。あまり変化はありません。流出や日照不足の影響などで不全ですね。

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東風強い

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今朝は三連休に入った人も居るのでしょうが海岸は空いています。なぜなら東風が強く吹き込み海が川のように流れて波が良くないからです。と、言うことで私も海に入水。海は西から東に流れるのに、風は東風だからまったくかみ合わず、波はよれています。ピークも右に移動すると言った変な波。セットは頭ぐらいの高さの波もあるのですが、まったく良くありません。と言いつつ昼まで入ってその後、孵化状況の確認ですが孵化の方は変化は無いようです。曇りと言っていた空は蒼く晴れ渡って潮干狩りに没頭する親子も見かけ夏から秋の微妙な時期を感じ取ることが出来ますね。

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台風11号(ナーリー)が北上

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週末が近づきましたがどうやらまた、台風11号が南大東島辺りで発生したようですね。今回は東シナ海側に抜けそうですが、そうするとこちらは風が東風になって雨も多く降ってきそうです。うねりはそれほど砂浜には影響を与える程ではないと思いますが孵化脱出が低調なので気になります。動向が心配ですね。さて、今朝はうねりが下がって既に東風が吹いています。人も少なく海には数人のサーファーと釣り人。週末は天候も不順なようですね。今朝の孵化状況は変わりはありませんでした。

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予定通りには進まない孵化

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今朝の海岸は少しガスってなんとなく重い空気。スカッと晴れない冴えない天気が続いていますね。その影響もあるのでしょうか、例年に比べて孵化は予定通りには進んでいないようです。孵化日程が前後したりと予想が外れています。これは産卵巣の日照や保水など環境の違いが原因だと思いますが、かなり差が生じています。台風以降も秋雨前線が居座っているかのように雨が続いているので今後も予定通りには行かないようです。さて、今朝の海は空の色と同様に冴えない色ですが、うねりは残っています。既にサーファーや釣り人も各々楽しんでいますね。

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ふ化調査3

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夕方は孵化・脱出が完了し始めた産卵巣の孵化調査を行いました。対象の産卵巣の場所は7月4日の15番目の上陸7月17日の24番目に上陸が確認された産卵巣です。4日の産卵巣は台風後に脱出が止まっており、17日の産卵巣も脱出が始まってからは音沙汰が無かった場所です。孵化調査には桜丘高校の生物部の皆さんが参加。さっそく調査を行ってみます。

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濁流が流れ込む

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昨晩から未明にかけてかなりの豪雨。雷鳴と共にバケツをひっくり返したような雨音でした。涼しい空気の中、海岸に向かうと河川から流れ込む濁水で海は酷く濁っています。空を見上げると雲が切れ始めているので、これ以上雨は降らないかと思いますが、辺り一面茶色い海となっています。海に入ろうとしているサーファーも居ますが濁った海は様々な感染症の原因に。目、耳、鼻など粘膜からやられてしまいます。海岸道路も水溜まりで砂浜にも流れ込んで、近い場所の産卵巣にもかなりな影響を与えそうです。今期は惨憺たる孵化率になりそうですね。
海に流れ込むって言ったって実は沿岸流などあり、簡単には希釈しない。こんな問題もあることを知っておく必要があります。SFJ「あなたは知っていますか?」

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流出箇所は

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今朝は北西風で少し涼しく感じます。天気予報では湿気を持った南風が入ると言っていましたが。まあ、快適なので気にせず孵化状況を見て回ります。まず、前回の台風9号で砂浜が60〜100センチほど下がっているので汀線に近い産卵巣が気になりますが、どうも流出の可能性が高いようです。既に7月中半の産卵巣が脱出し始めている事を考えると、幾ら遅れていると言え、さすがに6月後半と7月前半の産卵巣は駄目だったのでしょう。天気が不安定なので確かめるのも間合いを見なければ。

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蒸し暑い週明け

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今朝は湿度が高いですね。なんだか昨日の疲れも重なってぐったり、やはり歳ですね。深夜から未明は雨が降って海岸道路は水溜まりが所々に。さて産卵巣を見直しも含めて一通り廻ってみたのですが、台風9号の影響は大きかったですね。消波ブロックの前に産卵されたものはほとんど駄目ではないのかなと思うほど。流れたであろうほど砂浜が下がっています。(かなりの確率で流されたようです。)まいりましたね。明日も良く見てみようと思います。

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やはり流出していた

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やはり、産卵巣はかなり流されたようです。7/3の産卵巣7/21の産卵巣かどちらかです。再度、浜辺の温度計を設置し直しに出向くと細井さんが浜辺に見えました。どうやら押し流された卵を見つけられたようです。卵が3個と、なんと稚ガメ1匹は水溜まりに浮いていたそうです。心配になり産卵巣の辺りを探ってみたのですが、感触はありません。やはり、残念な事に押し流されたのでしょう。砂浜の奥行きが人工化によって無くなってしまい、大丈夫かと思ったのですが流されたようです。今後の課題が残りますね。

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台風一過

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今朝は雨はあがって風も弱くなっています。空は雲が切れて青空が覗いています。台風一過ですね。さて、海岸はどうなのか心配になります。浜辺に出ると砂浜の傾斜がやや強くなり、波の遡上によって均された感じになっています。今は潮も引いてうねりも小さくなりつつあるようです。セットで頭オーバーぐらいでしょうか。海水は汚濁してバイオハザード状態。浜辺は西風が強く吹き抜けて飛砂も生じています。産卵巣はどうだったのでしょうか?心配ですね。

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いよいよ今晩接近

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台風9号(フィートウ)ですがゆっくりと北上してくるようです。今晩当たりが再接近となるのでしょうか。今朝の浜辺は昨日よりうねりが上がっているようですが、若干、潮が引いているので昨日ほど波の遡上影響はありません。浜辺は平らに均されたように広く感じるほど。気になる7/4の産卵巣ですが、なんとタイミング悪く今晩ぐらいに脱出が始まりそうです。どうしたものか、台風時に脱出ってのは昨年も認められましたが。小さな稚ガメにとってそれほど台風は影響しないのかも知れません。逆に外敵が居ないから安全なのでしょうか。巡回を進めると突然、土砂降り。やはり台風が接近しているのですね。

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台風9号のうねり

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青空が拡がり、台風が迫って来ているのも忘れるぐらいの空ですが、海は台風9号のうねりがいよいよ本格的に届き始めたようです。沖にはワイドな頭を越えるぐらいのセットが入ってほぼクローズアウト。セットには間隔があり、通常だと穏やかに見えますがね。さて、気になるのは孵化状況。潮位が高くなり、波が遡上してくると孵化直前でも流れてしまう可能性もあります。しかも、ふ化時期の産卵巣でも、未だ脱出が始まらないようです。変化はまったくありません。6月の産卵巣に至っては、もう駄目なのかもしれませんね。

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台風9号(フィートウ)の行方

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涼しく気持ちの良い朝です。海岸にはサーファーもまばらでいつもの浜辺。海はまだ穏やかですが、時折台風9号からのうねりがややワイドですが頭ぐらいの高さで割れています。これからうねりも徐々に上がっていくのでしょう。明日はクローズに近いでしょうね。さて、孵化状況ですが今日もどの産卵巣も相変わらず変化無し。大丈夫かと心配になってきました。明日から波や潮位が上がってくるので、こんな時期に流されたら悲惨です。

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離岸流

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今朝も雲が広がって重苦しい空。霧雨みたいな雨が少しだけ顔に当たります。さて、孵化はなかなか順調に進まないようですね。海岸を廻っても産卵巣には変化は見あたりませんでした。変わって最近は海岸線は大きく変化してきています。沖の砂州が発達して浅い所は干潮時には干潟のようになっています。汀線も大きく湾曲して離岸流も強くなっています。このような変化は離岸流の強さとも関係がありそうですね。台風からのうねりは昨日とあまり変わらず、長い間隔のセットでワイドダンパー。通常は腰から胸程度の高さのうねりです。

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貝拾い

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今日は曇が広がり、東風が吹き込む浜辺。9月に入った途端に少し涼しくなってきましたね。
海は東から西に川のように流れてなんともな状態。小1時間ばかり入っていたのですが届き始めた台風9号のうねりもバックウォッシュが入っているのとインサイドは例の川の流れで何ともなりませんでした。その後は渚を歩きながらついでにコタマガイ拾い。昨日からですが名古屋からも家族連れで潮干狩りに来ているようです。どうして分かったのでしょうか?不思議です。

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土砂降りの雨

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8月最後の日は土砂降り。暗い空には時折、稲光が走ります。浜に出るにも出られず、雨が小康状態になるのを待ちます。明るくなり始めた頃、やっと小雨になってきたので浜に出るとまだまだ西の空は黒く、雨雲が空を流れていきます。浜辺を確認するのもままならず、手早に巡回を始めます。しかし、途中でまたもや土砂降りに。釣り人もサーファーも様子見で待機。雷雨なので気を付ける必要があります。結局巡回ではウミガメの上陸は認められず。孵化脱出も認められませんでした。タートルトラックは来期までと言うことでしょうか。

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