- 2008-06-21 (土)
- 今日の表浜海岸 | 表浜のウミガメレポート

小雨の中の海岸巡視。今朝は海岸に霧が発生しており、視界が非常に悪く、慎重に砂浜を確認します。巡視中に携帯電話が鳴り、表浜ネットワークの田中代表から「産卵を2箇所で確認」とのこと。産卵巣の「卵室(卵が産み落とされている穴)」を探る経験が少ない私は現地へと車を飛ばします。上陸跡へ到着後、「探ってみて」との代表の言葉に、砂だらけになりながら、探ります。卵室の確認は本当に微妙な手応えを感じ取るしか方法がありません。なかなか見つけることができず、焦ります。結局10分ほど探ったのですが、私では見つけることができず、田中代表も参戦。結果は5分で代表が発見。さすがに「卵室」探し、4年の経験です。でも代表が言うには1年目でだいたい分かったということ。むむむ、悔しい。
県境


東細谷


細谷


堆積垣設置区間(小島)


小島


ご苦労様;田中
ここから田中です。
今日は夏至。梅雨空が続いていますが季節は着実に移り変わっていくのでしょう。海は穏やか、浜辺は霧雨程度の雨が降り続いています。巡回を始めて直ぐにタートルトラック。ボディピットも2箇所あって産卵行動もしっかり行っています。直ぐに産卵巣を確認。汀線から約50メートルほど浜の奥に入っているので自然放置です。そして直ぐに2箇所目のタートルトラック。こちらも浜の奥まで上手く消波ブロックを越えて産卵。二日間の休みも明けたようです。しかし、この鬱陶しい雨、早く梅雨明けしないかなあ。
早速、一箇所目のタートルトラック

直ぐに産卵を確認

土手に突き当たり、折り返してボディピットは二箇所。


早速計測、上陸側のトラック

巻き尺一杯の50m。

中継して

5.9mだから約56m

海側の幅は

約12.1m

産卵巣から帰海点まで

約49m

ピーク側の幅は

約11.4m

全景


二箇所目

凄いですねえ、よく上手く越えられたなあっと感心します。


少し時間が掛かってしまいましたが、産卵を確認

巡回開始時

西七根の浜



東七根の浜


浜辺川

東七根の海岸

東七根から寺沢

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