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砂浜再生プロジェクト経過

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海岸の季節風を利用する堆砂垣を使った養浜活動の夏の経過報告です。西の試験地ではかなり堆砂が安定して付いてきています。今期は未だ大きな影響を与える低気圧や台風が到来していないので順調に堆積し安定してきています。

008年2月17日に作った堆砂垣です。
第4回「表浜をつくろう!」

2008年2月17日に作った堆砂垣です。
第4回「表浜をつくろう!」

寒い中、頑張って立てた堆砂垣が効果が安定してきました。
堆砂に埋もれるほどで、理想的な砂の付き方です。
養浜としての堆砂垣に於いて、効果は即効性のものではありません。
当然ながら砂浜の侵食と減少は長年掛かった結果です。その症状を改善するにも時間が掛かるのは自然の循環では当然であり、悪化したときより、大変なのは当然です。
堆砂垣は時期を通して、何度も設置を重ね、少しずつ堆砂を安定させながら行います。また砂丘帯などの補強と局所的な効果を出して、砂丘の補完的な活用方法もあります。そしてコウボウムギなどの植生を助長し、より安定に向けるには柔軟性のある方策でしょう。
また、材料にも自然に還元する材料を選び、理想としては効果を出した後、3〜6年程度で堆砂垣も風化していくことが望ましいと考えています。

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コウボウムギなどの植生も拡張してきています。
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砂丘の安定は単年度ではなく、継続的に行ってこそ。
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Comments:4

おがたん 2008-07-28 (月) 21:42

堆砂垣の効果すごいですね!!
思わず、感動してメールしちゃいました♪
ところで、この堆砂垣はいつ頃に設置したものなのでしょうか?

omotehama 2008-07-29 (火) 10:37

おがたんさま:凄いですよね、この場所は西にある試験地です。2月に作った堆砂垣です。今期は波浪が少ないようで、この時期に砂を溜めてしまいたいですね。まあ、でも自然のことですから、この場所もいつかは砂が取られることもあります。継続的に積み重ねて少しずつ安定させて行くのが養浜ですから。
東の試験地は砂丘帯の安定を狙っています。ここも効果はばっちり出ています。某偽専門家とやらは効果は無いと言っていますが、それは大嘘です。砂浜の効果は一時的に見ても駄目。持続的に変化していくものです。砂丘帯の安定化は必ず効果を出します。これからもよろしくお願いいたします。

おがたん 2008-07-29 (火) 20:19

今年の2月に設置した堆砂垣なんですか!?私はてっきり、2~3年前に設置したものかと思いました。半年でこれだけの効果が見られるとは、本当に驚きです!堆砂垣って凄い!!
どうか表浜に、アカウミガメは産卵に来ても、波浪や台風は来ませんように・・・。

omotehama 2008-07-30 (水) 09:21

本当に願いたいですよね。でも、気候変動で高温が続くと、やはり台風などの低気圧は大型化の傾向。秋頃が心配ですよね。局所的な豪雨にもヒートアイランド現象が大きく関与しているようですから心配です。

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