- 2008-09-26 (金)
- 表浜のウミガメレポート | 調査公開資料など

いきなりの豪雨と雷鳴。昼前は飛んでもない雨でしたが午後はやっと雨も上がって何とか孵化調査が実施可能に。対象は6月11日のNO.19とNO.72 7月15日の産卵巣です。かなり以前に孵化した産卵巣ですがデータロガーを設置した場所なので回収しなければいけません。今日の孵化調査は名古屋パタゴニアのスタッフのみなさんです。ご苦労様でした。
お知らせ
明日の朝7時45分のNHKウィークエンド中部では名古屋港水族館との協働プロジェクト「ウミガメの里浜づくりプロジェクト」が放映されます!ぜひともお時間に都合あれば視聴ください。
午前中の突然の雷雨で海は土砂色に。


雨が降らないことを祈って調査開始。

まずはNO.19からです。ここは6月11日に産卵を確認したところ。

しかし、どれだけ探しても卵の殻どころか何も見つかりません。この辺りは変ですね。異常に産卵巣を動かしているようです。

仕方がないから次の産卵巣に。
NO.72 ここは7月15日の産卵確認です。

無事に孵化した殻を並べます。


卵の殻は130個近くありました。結構な良い成績ですね。

未孵化は7個。未胚が6で仔ガメ形成が1個。

仔ガメ形成。もう少しだったのに残念ですね。

孵化調査実施日:9月26日(金):午後2時10分~
参加:表浜ネット:今村、田中、パタゴニア名古屋スタッフ
産卵総数134個
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産卵日:NO.72、7月15日
孵化:134個
未孵化7個内訳
内訳::未胚5個、仔ガメ形成1個、
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孵化調査の後はしっかりと埋め戻しす必要があります。匂いを小動物に覚えさせないようにしないといけません。
最近は卵の殻をそのまま放置して産卵巣を開けている活動が目に余ります。
孵化調査の処理

調査後はしっかりと埋めます。


NO.126 8月7日に産卵が確認された場所です。ただしこの産卵巣は相当人の手が入っています。これが保全になるのかどうなのか疑問ですね。
孵化調査実施日:9月26日(金):午後3時20分~
参加:表浜ネット:今村、パタゴニア名古屋スタッフ
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産卵日:NO.126、8月7日
孵化:80個
未孵化6個
内訳:未胚1個、目形成1個、甲羅形成2個、仔ガメ形成1個、ふ化後死亡1個体
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この産卵巣は既に孵化調査済みの様です。孵化数などは参考値です。


こちらも獣に卵の味を覚えさせない様にしっかりと埋めます。

帰り道でアレチウリを確認しました。こちらは特定外来生物です。
http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/list/L-syo-08.html

このトゲが痛いんですよね。花が咲く前に駆除する必要があります。この植物の繁殖スピードは驚異的です。

おまけ・・・さらすな!
