- 2008-10-11 (土)

セブンイレブンみどりの基金 海外研修ボランティア研修会も無事終了し、帰国しました。
詳細なレポートは後日アップしますがまずは撮影した写真を掲載します。
マインツにあるBUND ラインランドファルツ州支部事務所
州事務所には15人の職員が働いている。秋休みに入っていたため3名の職員が出勤していた
BUNDは政党にも企業にも常に中立な立場をとり、それを存在価値としていた。独自の価値を高めることによって市民からも行政からも信頼される立場をつくりあげ、社会にとって”必要不可欠”なNGOになった。

マインツ市のNatur Garten
活動は学生やリタイアしたメンバー10名ではじめた。Natur Gartenはビオトープガーデンのイメージに近い。小規模な活動ではあるが、希少植物の苗の提供やサインボードの提供はNABUやBUNDとパートナーシップを形成し、活動の成果を何倍にも増幅している。

環境情報センター
環境全般の情報を扱うマインツ市が運営するインフォメーションセンター。
市指定のゴミ袋も配布している。日本ではとにかくたくさんの場所で手に入るようにするところであるが、ドイツでは配布する場所を限定することによって定期的にセンターに市民が訪れる仕組みをつくっている。

資金調達の要となる手法”ファンドレイジング”を教えるファンドレイジングアカデミー。身近な生活の中にも工夫次第では資金調達の可能性がある。

環境ボランティア研修制度
FOEJ(OEはウムラウトO)事務所。BUNDの事務所を間借りしているがNABUやGNOR(マインツにある野鳥保護団体)が家賃の一部を負担してもらっていることにびっくり。通常は高校を卒業した16-26才の青年が参加する。ドイツ国内で年間1900人の青年が環境に関連した団体で1年間有償で研修を受ける。研修後は約半数の研修生が環境関連の分野へと進む。こういった制度づくりの巧妙さはすばらしい。

ビンゲンで行政によって主催されているガーデンショーの中の"蝶のための庭"。BUNDにおける州レベルの団体と地域レベルの団体の共同。これもネットワーキングを有効に使っている事例の一つ。