- 2008-11-28 (金)
- イベントのお知らせ | 表浜のウミガメレポート | 表浜ネットワークから

日本ウミガメ会議は、ウミガメとそれを取り巻く海洋環境、そしてそれに包含された人間社会の健全な発展に寄与することを目的に、年1回、西日本のウミガメの所縁の地で開催され、今年で19回目になります。会議には日本でウミガメに関わる研究者・NPO・行政関係者、延1200が参加し、近年では外国からの参加も増えてきました。会議は公開シンポジウム・発表(約40題)・今年の全国の産卵状況等のまとめ、等から構成され、まさにウミガメづくしの3日間です。
●会議名称 第19回日本ウミガメ会議(明石会議)
●主催 日本ウミガメ協議会・明石市・明石市教育委員会
●後援予定 国土交通省、環境省、水産庁、兵庫県
●開催日 2008年11月28日~30日(金~日)
●日程・場所 28日 公開シンポジウム 明石市市民会館大ホール
会議日程の詳細が決定されました。詳しくは「CONTINUE READING」をどうぞ!
第19回日本ウミガメ会議(明石会議)の案内
日本ウミガメ会議は、ウミガメとそれを取り巻く海洋環境、そしてそれに包含された人間社会の健全な発展に寄与することを目的に、年1回、西日本のウミガメの所縁の地で開催され、今年で19回目になります。会議には日本でウミガメに関わる研究者・NPO・行政関係者、延1200が参加し、近年では外国からの参加も増えてきました。会議は公開シンポジウム・発表(約40題)・今年の全国の産卵状況等のまとめ、等から構成され、まさにウミガメづくしの3日間です。
明石市は神戸市の西に位置する人口30万人のまちです。子午線、明石海峡、明石大橋、明石ダコ、明石鯛、・・、全国的に有名なものは豊富にあります。ここの海岸線は海岸段丘からなっており、その崖からは明石原人やアカシゾウの化石などが見つかります。この海岸段丘は後退しているのでどうしても護岸対策が必要になります。その一貫として、古くから養浜工事が行われてきたのです。現在、工事は進行中ですが、その砂浜で時々アカウミガメの産卵がみられます。都市に隣接する人工ビーチでのウミガメの産卵とどう付き合っていくか。
明石の皆さんは真剣に考え、活動しておられます。今回はその明石で、ウミガメのことを考えてみたいと思います。
●会議名称 第19回日本ウミガメ会議(明石会議)
●主催 日本ウミガメ協議会・明石市・明石市教育委員会
●後援予定 国土交通省、環境省、水産庁、兵庫県
●開催日 2008年11月28日~30日(金~日)
●日程・場所 28日 公開シンポジウム 明石市市民会館大ホール
「アカウミガメの産卵する砂浜の倒壊と再生」
パネリスト:国交省・明石市・竹下完(宮崎野生動物研)・青木伸一
(豊橋技科大)・豊橋市(要請中)・御前崎市(要請中)
司会 亀崎
特別講演 「アカウミガメ卵の発生に必要な砂浜の環境」
ラルフ・アッカーマン(アイオワ大学))
29・30日 本会議 同中ホール
29日夜 懇親会 ホテルキャッスルプラザ
●会議参加費 一般 会員:5000円 非会員:7000円
学生 会員:3000円 非会員:4000円
参加費には会議録「日本ウミガメ誌2008」の代金
が含まれてます。
明石市民: 無料
(会議録が必要な方は会場で購入ください)
懇親会:5000円
●その他: 今年の宿泊は各自で予約していただきます。参加申込書
・発表申込書はホームページからダウンロードしてください。また、事務局に連絡をいただければ、ファックスか郵便で送付いたします。
●お願い: 会議録の末尾には協賛広告のページがあります。会議をより充実させるために、是非、協賛広告を出してください。
●問合先: 日本ウミガメ協議会 電話072-864-0335(担当 水野・中本)、FAX072-864-0535、メール:info@#umigame.org (メール時は#を抜いてください)
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事務局より: 1990年より年1回開催している日本ウミガメ会議
● ポスター発表 29日 13:30より
P-1 小笠原諸島父島初寝浦海岸におけるアオウミガメ(Cheloniamydas)の産卵位置選択
○佐藤嘉威(帝京科学大)、菅沼弘行(ELNA)、山口真名美(ELNA/小笠原海洋セン ター)、天野雅男(長崎大)
P-2 座間味におけるウミガメ産卵状況(2006〜2008年)
冨山加奈・尾澤幸恵・宮平秀幸(座間味島)
P-3 都市近郊域におけるウミガメ類の保護対策 ─相模湾沿岸域におけるアカウミガ メの上陸産卵と保護の事例─
倉持卓司(相模貝類研究談話会)、○小谷野有加(新江ノ島水族館)、倉持敦子(海 洋生態学研究センター)・矢ヶ崎朋樹(地球環境戦略研究機関国際生態学センター)
P-4 アオウミガメの飼育環境下における上陸行動—ウミガメが日光浴するのはどんな ときか?
○小谷野有加・北嶋円・根本卓・神応義夫(新江ノ島水族館)、佐藤克文(東大海洋研)
P-5 アカウミガメの飼育記録
本多洋平・白井和紗・杉浦源樹・坂部あい(桜ヶ丘高校生物部)
P-6 前肢を欠損したアカウミガメの遊泳能力
○水野尊文(京都工繊大)、石原孝・亀崎直樹(ウミガメ協/東大院農)
P-7 北太平洋における移動回遊中のオサガメにみられる水平的・鉛直的生息場所利用
○細野隆史・南浩史・岡崎誠・清田雅史(水研セ遠水研)、菅沼弘行(ELNA)、 Akil Yusuf(インドネシアウミガメ研)
P-8 亀藤壷入門�〜カメフジツボの一種 Cylindrolepas sinica のアカウミガメ付着例〜
林亮太(千葉大自然科学)
P-9 ウミガメ類体表の表在生物とその分布特徴
北地陽一(三重大生物資源)
P-10 2008年度かめっぷり活動報告
三重大学ウミガメ・スナメリ調査保全サークル「かめっぷり」
P-11 串本海中公園におけるアカウミガメの親子鑑定
○西澤秀明(京大院情報)、木下政人(京大院農)、宮脇逸朗(串本海中公園)、荒 井修亮(京大院情報)
P-12 三陸沿岸域におけるウミガメ類の混獲調査の報告
○楢崎友子(東大海洋研)、詫間峻一(北里大水産)、佐藤克文・宮崎信之(東大海 洋研)
P-13 三陸沿岸で混獲されたアカウミガメ、アオウミガメの餌料組成に関する調査
○詫間峻一(北里大水産)、楢崎友子・佐藤克文(東大海洋研)、加戸隆介(北里大 水産学)
P-14 室戸近海におけるアカウミガメの卵を持つ雌と持たない雌の摂食量
○斉藤晃司(東海大海洋)、石原孝・亀崎直樹(ウミガメ協/東大院農)、岩本太志・ 山下傑(ウミガメ協)
P-15 沖永良部島のウミガメ産卵状況 2008
沖永良部ウミガメネットワーク
● 口頭発表
【第1セッション】 11月29日(土)09:30〜11:00
O-1 アオウミガメ通年産卵個体群の産卵数の季節変化
○安田十也・荒井修亮(京大院情報)、 Kongkiat Kittiwattanawong (PMBC)、 WinaiKlom-In (Royal Thai Navy)
O-2 日本で発見されたクロウミガメ(Chelonia mydas agassizii)の記録
○岡本慶(三重大生物資源)、青木至・佐藤友(三重大かめっぷり)、石原孝・亀崎 直樹(ウミガメ協/東大院農)
O-3 石垣島における最近の産卵状況
谷崎樹生(石垣島ウミガメ研)
O-4 沖縄本島本部半島におけるウミガメの産卵について
○前田好美・河津勲・岡部晴菜・照屋秀司・内田詮三(沖縄美ら海水族館)
O-5 タイマイ飼育個体の潜水能力の評価
○奥山隼一・片岡健吾(京大院情報)、小林真人(水研セ西海水研)、阿部寧 (SEAFDEC/MFRDMD)、與世田兼三(水研セ西海水研)、荒井修亮(京大院情報)
O-6 タイマイの精液採取について
○河津勲(沖縄美ら海水族館)、澤向豊(酪農学園大)、前田好美・内田詮三(沖縄 美ら海水族館)
【第2セッション】 11月29日(土)11:15〜12:30
O-7 鹿児島県吹上浜に上陸するアカウミガメの産卵状況
大内裕貴(鹿大ウミガメ研究会)
O-8 アカウミガメの上陸経験が次の上陸時刻や場所に及ぼす影響〜和歌山県みなべ町 千里浜調査より〜」
○藤上円・篠原正典(帝京科学大)、後藤清(みなべウミガメ研)、中本真理子・松 沢慶将(ウミガメ協)
O-9 兵庫県播磨灘周辺において記録されたウミガメ類
竹田正義(姫路市水族館)
O-10 大阪湾で唯一自然の残された海岸:成ケ島
花野晃一(成ヶ島を美しくする会)
O-11 沖永良部島の海中のウミガメたち
上原航知(沖永良部ウミガメネットワーク)
【第3セッション】 11月30日(日)09:30〜11:00
O-12 新しい砂浜の分類手法の提案
亀崎直樹(ウミガメ協/東大院農)
O-13 砂浜を取り巻く地域社会─ウミガメを海浜環境 指標とした包括的な保全を視野に─
田中雄二(表浜ネットワーク)
O-14 日和佐うみがめ博物館の大浜海岸におけるアカウミガメ保護・調査活動
○田中宇輝・豊崎浩司・藤井隆司(日和佐うみがめ博物館)
O-15 三重県紀宝町のウミガメ保護活動
○谷口真理(紀宝町うみがめ公園/ウミガメ協)、萩野進也(紀宝町ウミガメ保護監視 員)、阪本亜紀(紀宝町役場)
O-16 中層・底層定置網における海亀脱出装置の開発 〜天井網の傾斜によるアカウミ ガメの誘導〜
○高橋六樹・塩出大輔・東海正(海洋大)、阿部寧・小林真人(水研セ西海水研)
O-17 鹿児島県野間池沿岸におけるアオウミガメ(Chelonia mydas)の個体群ととそ の季節変動
○武内有加・冨山清升(鹿大院理)、亀崎直樹(ウミガメ協議会)、宮内叶(野間池 漁協)
【第4セッション】 11月30日(日) 11:15〜12:45
O-18 日本沿岸におけるアオウミガメの胃内容物
○亀田和成・石原 孝(ウミガメ協)
O-19 安定同位体比分析によってアオウミガメ(Chelonia mydas)の摂餌履歴を推定す る試み
○島田貴裕(ウミガメ協/東大院農)、青木茂(東大院農)、亀崎直樹(ウミガメ協 /東大院農)
O-20 関東周辺のストランディング調査 シーズン�
○井ノ口栄美・田中真一・菅沼弘行(ELNA)
O-21 アカウミガメ幼体の選択的生活史戦略が意味するところ:人口統計学と保護の 観点から
○S. Hoyt Peckham(カリフォルニア大サンタクルズ), David Maldonado Diaz(Grupo Tortuguero), Yann Tremblay(カリフォルニア大サンタクルズ), Ruth Ochoa(CICIMAR), JeffreyPolovina(PIFSC- NMFS/NOAA), Peter Dutton(SWFSC- NMFS/NOAA), andWallace J. Nichols(California Academy of Sciences)
O-22 アカウミガメにおける日本への再回遊年齢と成熟年齢
○石原孝・亀崎直樹(ウミガメ協/東大院農)、松沢慶将・山下傑(ウミガメ協)
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