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みんなでつくろう県境を跨ぐアカウミガメの保全ガイドライン[たたき台]

akaumigame.pdf2.jpg
この度、豊橋技科大海岸工学研究室では、豊橋技術科学大学文部科学省連携融合事業の学生提案型地域づくりプロジェクトの一環で、表浜ネットワークなど地域のNGOと協働して、「県境を跨ぐアカウミガメの保全ガイドライン作成」と題して、皆様と協働で、アカウミガメ保全のマニュアルづくりを進める予定です。
(期間:平成21年2月まで)

ガイドラインのデザインは表浜ネットワークが全面協力!!
成果品は冊子もしくはパンフレット、電子データとして協力いただいた皆様に配布します(予算がほとんどないに等しいので数に限りがありますが・・・)。

豊橋技術科学大学 文部科学省連携融合事業の学生提案型地域づくりプロジェクトについては以下↓
http://ccr.tutrp.tut.ac.jp/kenkyo/20gakusei20080805.html

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★第1回のざっくばらんな打合せ会議2008年12月12日(金)の決定事項はこちら

★★第2回打合せ会合2009年1月16日(金)の様子はこちら

★★★話し合われた意見をもとにガイドラインの内容を更新しました。
ダウンロード(2009年1月19日更新)
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詳細は以下のCONTINUE READINGをクリックしてください。

<このガイドラインに対する思い>

私は某環境NGOを退職し、豊橋に戻り、大学院の研究テーマをアカウミガメとしました。しかし、私の調査がアカウミガメの存続に悪い影響を与えているならその代わりに何かをしなければなりません。(分かりやすい例えではCO2削減の変わりに木を植えるみたいなものです。)
でも、アカウミガメは”ただ変わらず産卵に訪れます”。人間の考えや行動はウミガメにとっては迷惑千万でしょうが、ウミガメに関わりすぎず、ただ彼らの産卵場である砂浜を守ることが一番重要であるとことは確かでしょう。
人間の活動はいいことをしているつもりが、本当にそうなのか分からない部分があるのも事実です。人間が保護活動をする際に生じるリスクを低減させる方法を考えなければならないのではないでしょうか。
皆さんと”参加型ガイドライン”作成を目指します!

スケジュール
11月中旬--テキスト部分完成
12月12日(金) 第一回打合せ会議
1月16日(金)  第二回打合せ会議(意見統合)
1月27日(火) 最終意見募集〆切
1月31日(土)イラストを含めたガイドライン完成
3月頃 配布開始

ご意見、提案については・・・
1.ブログに直接コメントを入れていただく(管理の関係で投稿していただいてもすぐに掲載されない場合があります)
2.豊橋技科大海岸工学研究室まで手紙(〒441-8580 豊橋市天伯町字雲雀ヶ丘1-1 海岸工学研究室 D-814 今村和志宛)
3.直接メール imamura@jughead.tutrp.tut.ac.jp
4.打合せをセッティングしますのでその中で意見を述べる(日程調整中)
5.Wikiで編集?(誰か詳しい方教えてください)
6.その他思いつく方法なんでも可

朝日新聞(12/16)に掲載していただきました。
ナイトツアーに関してはかなりカメに配慮する必要がありますね。
i2.jpg

生物多様性フォーラムのサイトでも紹介されています。


もうやめよう!思い込みの保護活動Vol.1

もうやめよう!思い込みの保護活動Vol.2

Comments:1

今村@技科大 海研 2009-01-19 (月) 08:10

★コメントおよびアドバイス
・調査道具について記載してはどうか
(どの場面で用いるのかも含めて)
・タイトルの保全は”保護”にすべきである。
・巻末に専門用語の説明集をつけてはどうか
・上陸産卵調査の中に、植生、昆虫、ストランディングの確認などその他の要素や重要性を入れ込んではどうか
・タートルトラックの部分は文章での説明がある方がよい
・産卵環境の調査ではGPSなどを用いて位置を落とすべき
・獣害の有無について記録する必要がある
・保護活動の問題点は放流会以外にもあるはず
・産卵環境の記録ではなぜその項目について記録するのか理由があるとよい


・「砂の深さは一番上の卵が約50cmの深さになるように・・・・・」
とありますが、私がみなべ町千里浜で調べた結果は以下の通りです。上面深度:平均31.6cm±7.93  下面深度:平均54.4cm±6.04 (N=82)また、吹上浜で岩切勇二が調べたものは、上面深度:平均35.1cm±10.6 とあります。コレに照らしますと、上面50cm深は深すぎますね。上面なら、35cm、下面なら55-60cmが適当かと思いますが。

*参考文献 
松沢慶将・坂東武治・坂本亘(1995)南部町千里浜におけるアカウミガメ産卵巣の
深度分布と各深度ごとの砂中温度.うみがめニュースレター No.26 3-7.

・2. 12ページ
「卵に白濁がある場合の移植では、砂をかぶせる際の衝撃で卵が転がらないように気をつけましょう。」と追加するべき。

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