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海岸の生物多様性 Archive

ウミガメ保全ガイドライン

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平成20年度 豊橋技術科学大学 文部科学省連携融合事業
〜県境を跨ぐアカウミガメ保全ガイドライン〜

このガイドラインは、平成20年度 豊橋技術科学大学 文部科学省連携融合事業「県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン」・学生提案型地域づくりプロジェクトにおいて、愛知県~静岡県に跨る表浜海岸でウミガメの保全活動に関わる教育機関、市民団体、行政などと協働して会合やWebを通して届けられた意見をとりまとめて作成しました。「2009.5/01改定」

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パシフィックあいち、やっとカメ!(表浜シンポジウム)

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今年の表浜シンポジウムは名古屋で・・・
関東圏(小笠原)とインドネシアで精力的に活動しているELNA(Everlasting Nature of Asia)菅沼弘行氏をゲストに開催します。菅沼氏はインドネシア・パプアニューギニアでの貧困によるウミガメの卵の乱獲から、漁師も含めた保全活動にアジア的感覚で取り組み、今までの全ての卵を隔離すれば良いという保護と戦い、アジア的な勝利を得た?方です。
アジア的な勝利が一体何なのかということは当日の講演から理解していただけると思います。
安易な種の保護(孵化場や放流会)ではなく、何を知らなければいけないのか? しっかりと語っていただけると思います。関東圏ではウミガメの漂着死体の解体から着実に実績を積み上げて活動しています。(衝撃的な写真もみせていただけると思います。)

コーディネーターの清野聡子とともに愛知から大洋への提案を行いましょう。

詳細が決定いたしましたら情報を更新します。ぜひ参加ください!


随時情報を更新しますので、ご注意ください。

開催日:2009年5月24日(SUN)
時間:13:40~16:15
会場:名古屋国際センター別棟ホール
参加費:1,000円
2009表浜シンポジウムリーフレット・・・PDF152KB

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土砂降り&強風の中のエクストリーム・エクスカーション!(今村レポート)

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4/25の表浜エクスカーションの様子です。
自分は晴男もしくは曇りで何とか留められる!という自負があったのですが撤回します!
でも今回は雨プログラムがあって良かったですね。
写真は地引網について熱く語る谷ノ口の生き字引。
楽しいお話をありがとうございました。

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表浜エクスカーション「渥美半島まるごと!」

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おかげさまで表浜エクスカーション「渥美半島まるごと!」は無事に終了致しました。ご協力頂きましたあかばね塾、葉山さま、谷ノ口里山里海育成会、伊勢・三河湾流雨域ネット、技科大自然部、桜丘生物部のみなさん、ご苦労様でした。当日は天候も荒れて、エクストリーム・エクスカーションになってしまいました。(笑
まあ、表浜の砂が如何に活発に動くか理解頂けたかと思います。その後は田原民俗資料館、谷ノ口公民館と屋内プログラムは充実し、まさに渥美半島を実感するエクスカーションとなりました。

東日新聞記事「表浜エクスカーション」

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アカウミガメを指標とした海岸保全

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今晩は豊橋市の南ロータリークラブにてお話をさせて頂きました。テーマは「アカウミガメを指標とした海岸保全」です。アカウミガメを何のために保全するのか。砂浜とウミガメの関係から私たち社会の繋がりを話しました。

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ボクもこの浜で生きているんです!

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エッチガニ(ヒラツメガニ)は言います。「申し訳ないのですが、ボクもこの浜で生きているんです。残念ながらボクは美味しいらしいけど」そうです!砂浜と沿岸砂州は希少種だけでなく、ざまざまな生き物と植物が織り混ざって里海・里浜を造り上げているのです。「希少種だけを守ればいい」ではなく、エッチガニからナガラミなど浅瀬域の様々な魚介類。そしてその恵みを美味しく頂く私たちと社会まで含めて共存を考えることが「生物多様性」というテーマです。今、その希少種の発生を囲い込み、隔離させることで「保護」しようと「生物多様性」という言葉のもとで行われています。せっかく、豊橋市は立派な生物多様性を再生させる「エコ・コースト事業」を行っているのに・・・・同じ豊橋市がなぜ?希少種だけを隔離するのでしょうか。

******考え直しませんか?「生物多様性」*********
里海の生き物(私たち人も)を支えているのが自然の砂浜と沿岸砂州のある沿岸浅瀬域です。小さな生き物から様々な海浜植物が織りなす、浅瀬域の多様性。複雑な砂と水の循環環境で支えられています。その砂浜があってこそ、危惧種のアカウミガメも支えることが出来ます。本当ですか、流出の可能性?「孵化場」は種の発生を妨げていませんか?お願いです。考え直しませんか?

***流出の可能性があるものを対象と言われていますが?***

その前にやるべきことは沢山あります。「孵化場」が発生に与える影響は高すぎます。

・「孵化場」を作るまえに、どのぐらい産卵巣が流出するのか調査するべきです。

 砂浜は複雑な環境です。実際に流出の可能性を見出すのは困難です。判断には経験差が生じます。しかも実際には流出は年に数カ所程度です。三箇所の「孵化場」は明らかに過剰設備です。

・移植による、孵化率の調査を行うべきです。
 私たちも行っていますが、孵化率の増減の要因は把握出来ていません。

・孵化場の運営に無理が無いのか、しっかりと検討すべきです。

 いったん、作ってしまうと砂の入れ替えや、脱出時の注意などとても大変です。
 また、イタチなど小型の生き物の餌場と化してしまう恐れもあります。
また移植時も流出の判定はとても困難です。個人差が出てしまいなし崩しに移植が慣例化する可能性もあります。「孵化場」という対策にリスクを負ってまで移植する必要があるのでしょうか?

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今度は海浜植生の棚に

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写真の場所は表浜でも貴重なコウボウムギとハマヒルガオの豊かな海浜植生の棚でした。残念なことに、ここにも「孵化場」が設置されるようです。「生物多様性」と謳いながら危惧種を囲いに隔離し、種の劣化をも恐れない保護とされるこの事業。その施設は貴重な海浜植生を逆に破壊し作られます。本当に「生物多様性」を理解するのならば、自然の砂浜と海浜植物の働きをしっかりと理解し、その複雑な環境の中でしか存続出来ない希少種ウミガメを守るべきなのではないのでしょうか。危惧種だけ囲い込み、隔離的に保護?しても自然の砂浜が荒廃しては種の存続は出来ません。非常に残念です。お願いです。再度、考え直しませんか?

***流出の可能性があるものを対象と言われていますが?***

その前にやるべきことは沢山あります。「孵化場」が発生に与える影響は高すぎます。

・「孵化場」を作るまえに、どのぐらい産卵巣が流出するのか調査するべきです。

 砂浜は複雑な環境です。実際に流出の可能性を見出すのは困難です。判断には経験差が生じます。しかも実際には流出は年に数カ所程度です。三箇所の「孵化場」は明らかに過剰設備です。

・移植による、孵化率の調査を行うべきです。
 私たちも行っていますが、孵化率の増減の要因は把握出来ていません。

・孵化場の運営に無理が無いのか、しっかりと検討すべきです。

 いったん、作ってしまうと砂の入れ替えや、脱出時の注意などとても大変です。
 また、イタチなど小型の生き物の餌場と化してしまう恐れもあります。
また移植時も流出の判定はとても困難です。個人差が出てしまいなし崩しに移植が慣例化する可能性もあります。「孵化場」という対策にリスクを負ってまで移植する必要があるのでしょうか?

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生物多様性条約市民ネットワーク勉強会

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3日の午後、名古屋市役所東庁舎にて生物多様性条約市民市民ネットワークの勉強会が開催されました。講師はお馴染みのIUCN-J・日本自然保護協会の道家氏です。具体的な「生物多様性国際会議」のシステマティックな話しを理解しやすい形で講演して頂きました。

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沿岸環境関連学会連絡協議会 第20回ジョイントシンポジウム

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今日は東京海洋大学で開催された「海洋基本計画と沿岸環境」☆沿岸環境関連学会連絡協議会 第20回ジョイントシンポジウム☆に参加してきました。表浜のような沿岸域も関係する、興味あるシンポということでハードな週末ですが、行ってきました。

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生物多様性条約市民ネットワーク設立総会

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生物多様性条約市民ネットワーク設立総会

2010年に開催される生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)およびカルタヘナ議定書第5回締約国会議 (MOP5)に向けて、市民社会の全国的ネットワーク組織発足の準備を、昨年秋から進めてきました。
その組織「生物多様性条約市民ネットワーク」の設立総会を、1月25日(日)に名古屋市で開催しました。

日時:1月25日(日)午後1時〜3時半(開場:12時半)
場所 名古屋都市センター11階 大研修室

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エコ・コースト事業施工

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エコ・コースト事業「ウミガメの上陸しやすい砂浜に改良する工事」
今日は豊橋市が実施する「エコ・コースト事業」の施工開始。現場は昨年まで表浜ネットワークで実施していた「すなはま再生プロジェクト」の試験地です。この事業はアカウミガメの上陸阻害となってしまった砂浜の中央に位置する既存の人工構造物「消波ブロック」を二段撤去し、後背に移設し、緩傾斜堤に造り替えて砂浜に埋め戻すという事業です。環境面ではウミガメもですが、砂浜の砂丘帯と植物の保全も兼ねてしっかりとやっていきたいですね。

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生物多様性市民ネットワーク

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今日は夕方から東京に向かいました。関東圏にて「生物多様性市民ネットワーク」が市民側でNGO、NPOと協働でネットワークを立ち上げることになりました。中部圏では同様に「生物多様性市民会議」を立ち上げ中なのですが、今後は東京と名古屋がネットワークの格となり、「生物多様性」の概念を広く一般に伝えることを目指します。後半はドイツCOP9でプロジェクト・マネージャーとして活躍したギュンター・ミットラッハー氏のドイツでのNGOの役目と進行についての講演です。

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ラムサール湿地条約COP10

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今年はお隣の韓国で「ラムサール湿地条約COP10」が開催される湿地条約年です。
表浜ネットでは是非ともこの美しい砂浜海岸「表浜海岸」を湿地条約締結したいと願っています。砂浜という湿地の重要性を理解深める為に、そしてアカウミガメを代表する海岸線に生息・活動する生態系の保全と地域の文化(地引き網など)も含めて保全できればと考えています。その想いは「表浜まるごと博物館構想」にまで繋がります。

RAMSAR COP!0 Changwon 2008
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環境省(ラムサール条約と条約湿地)

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湿地条約展示パネル

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いよいよ来週から韓国にて「ラムサール湿地条約COP10」が開催されます。表浜ネットワークからは2名の人員を派遣致します。このブログでも活躍の今村主任研究員とJ.F.Bの理事でもあり当ネットの世話人である原野氏です。湿地条約は生物多様性に向けても大きな要素となります。
そして表浜ネットでは豊田市の矢並湿地さんと一緒にブースを構えます。矢並湿地は豊田市行政が湿地条約に向けて取り組みますが、表浜はNPO表浜ネットワークが取り組みます。

Attraction of Sandy beach. PDF・・・・・・4.8MB

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生物多様性市民のプラットフォーム

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昨晩は「生物多様性市民ネットワークのよびかけ」名古屋市役所で開かれた会合に参加してきました。生物多様性が市民側に理解が深め、各地で活躍するNPO・NGOのネットワークを築く呼びかけです。

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シンポジウム 生物多様性条約COP10に向けてレポート

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先日、5日に生物多様性JAPANが主催する生物多様性をテーマとしたシンポジウムに参加しました。“「海」が決める温暖化予測“という講演では地球温暖化の原因物質であるCO2の吸収に植物プランクトンが大きな役割を果たしていることやCO2が海洋にどんどん溶けこむことによって、海が酸性化する「海洋酸性化」現象が今後、海の生物に悪影響を与えることが懸念されているといった報告がありました。生物多様性と地球温暖化は密接に関わっていることを再認識できる講演でした。

公開シンポジウム:名古屋COP10に向けて ── 生物多様性を考える

来る2008年7月5日(土)、生物多様性JAPAN主催の公開シンポが開催されます。生物多様性フォーラムも共催します。

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【主催者から】
地球は、生物が環境の一部を担っている、宇宙ではまだ他に例を見ない惑星です。人類の経済的繁栄も、生物によって支えられています。

近年、温暖化など気候変動に対する問題意識は、ずいぶん高まって来ましたが、それと同等に重要である生物多様性については、十分理解されているとは言えません。生物多様性の保全は、単にかわいい動物を残そうというような単純なことではありません。多様な生物の存在は、環境のバランスや、私たちの食の安定した供給にも大きく関わっています。(続く)

日時:2008年7月5日(土) 10:30~17:00
場所:名古屋都市センター 大研修室
   名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内

お申し込み:参加費無料(要お申し込み/定員200名)
名前、所属、メールアドレスや電話番号を明記し、E-mailまたはFAXで下記へ申し込み。
締め切り:7月4日(金)。
Eメール chipmunk@h5.dion.(ne.jpを追加して下さい)
FAX 075-551-3936 生物多様性JAPANまで。

主催:生物多様性JAPAN
共催:生物多様性第10回締約国会議誘致委員会・生物多様性フォーラム
後援:名古屋都市センター(予定)・ちば生物多様性県民会議
協力:日本経団連自然保護協議会・IUCN-J・(財)日本自然保護協会・WWFジャパン・自然史学会連合

チラシはこちら(pdf)

*このシンポジウムは平成20年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金と平成20年度公益信託日本経団連自然保護基金の助成を受け開催されます。

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オオキンケイギク

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今朝は雨の心配は無いようですが、未明の空は雲は広がっています。巡回を始め、静かな渚線に緑色の小さな灯りが二つ揺らいでいます。夜釣りの浮きの灯りですね。ただ最近はこのライトが浜辺にそのまま捨てられていたりもします。巡回中程でやっと1箇所の上陸を確認。ですが、場所が悪く傾斜堤に乗り上げていました。ボディピットは小さく傾斜堤が掛かっているので産卵は行っていないようです。帰りに最近浜辺で増えてきている黄色い花がやたら目立ちます。そうオオキンケイギクは特定外来種に指定されています。以前は観賞用や緑化用に導入されたのですが、その繁殖力は在来種を駆逐していくほど。特に浜辺の植物は特定の環境でしか生存出来ないので、このような繁殖力の前には為す術もありません。生物多様性の課題としても外来種問題は大きく取り上げられます。サーファーのみなさん、海岸に行って見かけたら一株でも良いから引き抜きましょう。オオキンケイギクに負けて申し訳なさそうなピンクの花の在来種であるハマナデシコ
特定外来種:オオキンケイギク

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自然への還元

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今日はかねてから、提案していました人工ふ化のアカウミガメの卵を自然の砂浜に回帰させようという「ウミガメの里浜づくりプロジェクト」の試験日です。
このプロジェクトは名古屋港水族館の内田館長のご協力と理解を得て、水族館で産卵されたアカウミガメの卵をその日の内に表浜の自然砂浜に移植するという計画です。水族館で生まれた卵を自然の砂浜に託し、そのまま自然に戻してみようという「砂浜再生プロジェクト」の延長線にある企画です。

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カウントダウン2010に参加しよう!

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表浜ネットワークも参加している生物多様性フォーラム(JFB)メンバーとして、今日は名古屋は栄のオアシス21に出向き、生物多様性COP10キックオフとして「カウントダウン2010に参加しよう!」に向かいました。
ブースのお手伝いなど色々と忙しい1日。これで生物多様性の意味が少しでも理解が進み、浸透していくと良いですね。今日はJFBの事務局とIUCN-Jの道家氏、そして生物多様性事務局のセバスチャン氏との懇談も行われました。
生物多様性条約の2010年目標「2010年までに生物多様性損失速度の大幅な低減を達成する」を呼びかけるキャンペーン「カウントダウン2010」の事務局セバスチャン・ウィンクラー氏が生物多様性条約って何か、2010年目標の達成への取り組みを語ります。

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生物多様性会議COP9のレポート

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ドイツ ボン市で開催された生物多様性会議COP9のレポートです。
表浜ネットワークの代表として渡航させていただいたのですが、環境先進国といわれるドイツはやはり進んでいます。
政府とNGOの関係が適度な緊張感の元、絶妙な関係を保っています。
”地域や国の政策は政府だけではなく、NGOがつくりあげる”といったスタンスができあがっており、ともにいい国づくりを進めていることがひしひしと伝わってきました。
ドイツのNGOは政府からの資金注入によって、安定した活動と実績をあげています。

NGOは安い労働力ではありません。NGOが国益や利益のみに左右されない貴重な存在であることを日本の行政が認め、正当な対価の支払いの下に活動できる仕組みづくりが必要であることを実感しました。

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砂中温度の計測開始

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今期も、砂浜の温度を計測する為に温度計測器(データロガー)を設置しました。これはアカウミガメの砂浜における孵卵環境を計測する目的です。今回は汀線から砂丘まで垂直方向に深さ約60センチで25メートルと大規模な設置です。さすがに穴掘りと設置は大変でした。今村研究員と海工研の技科大生と3人では結構大変!でも、なんとか無事に設置することができました。果たして今期のデータは何を語ってくれるのでしょう。

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砂浜の干潟(ビーチ・コーミング)

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結局、またもや浜辺に向かいました。まあ、波は無いと判っているのでビーチ・コーミングに。
今日は大潮なのと爽やかな風なので渚を歩くには打って付けです。丘陵は鮮やかな緑と蒼い空が絶妙なコントラスト。そして渚は潮が引いて干潟が現れました。この砂浜の干潟。無数のハマトビムシなどの生物などによって富栄養化した海水を浄化します。大きな濾過器ですね。
あまりにも知られていないのですが、日本の海岸線は世界でも5番目ぐらいに長いのです。約3万5千キロぐらいでアメリカやロシア、そしてフランスより海岸線が長いのですよ。しかし、その反面に自然の砂浜(人工構造物の無い)は10%も残されていないとも言われています。しかも、砂浜は残念ながら正確な情報が得られていないのです。その砂浜に出来る干潟の能力は当然ながら学術的にも何も検証されていないので、消失に関してもあまり関心が向いていません。

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砂丘の春

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五月晴れの砂丘。少し涼しく感じる北西風が吹き抜けていますが、砂丘を見るとハマヒルガオが咲き始め、春の日差しのもと、淡いピンク色が美しいです。

サーフィン、ボディーボード、スキムボード、ウィンドサーフィン、 ダイビング、ヨット、釣り、潮干狩り、海水浴・・・。
海で遊ぶのが大好きな私たち。 だから、海を大切にしてゆきたい。
と、言うことでZIP-FMのLOVE OUR OCEANに表浜ネットワークも参加します。
5月6日(火・祝)10:00-17:00
ZIP-FM HOLIDAY SPECIAL LOVE OUR OCEAN

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第5回表浜シンポジウム

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表浜シンポジウムも第5回となりました。今回のシンポジウムは前日にエクスカーションを実施し、海岸線を実際に見て頂き、その翌日にシンポジウムを開催すると言ったプログラムになりました。講演者も含め、参加者にも実際の海岸線を体験して頂き、そこから海岸線が持つ様々な「つながり」を実感して頂きたかったのです。海岸工学から見た静岡県から愛知県に「つながる」海岸線。その海岸線を基盤とした生態系とその恩恵に授かる私たちの社会。はたしてどのように「つながる」のでしょうか。

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26日表浜エクスカーション

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さて、当日は変わりやすい不安定な天候で晴れていたかと思うと突然の爆風雨でまさに海岸線の荒々しさを経験?することに。良かったと前向きに考えれば良い経験ですね。中田島では動く砂が松を埋めて進むと言う砂丘のダイナミズムを見ることができました。さて、どのような海岸線を体験することができたのでしょうか。

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表浜エクスカーション・シンポジウム

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---表浜エクスカーション・シンポジウムのお知らせ 4月26・27日------
    〜つながる海岸線〜

海岸線には、さまざまな「つながり」が存在します。山と海をつなぐ川は砂を運び、砂浜ではさまざまな植物が砂浜から砂丘そして丘陵と結び、そしてこの植物がつなぐ海岸に様々な動物が生息し、人々が暮らすまちは海岸線で結ばれています。また漁業は、歴史文化に於いても海と人の社会をつないで来ました。静岡県中田島から愛知県渥美半島を、海岸の専門家と議論をしながら検証し「海岸のつながり」を探る旅です。ハマダイコン、ハマヒルガオ、ハマエンドウの花が咲き乱れる、春の表浜を存分に体験 ! 是非ご参加ください。

日 程:2008年4月26日(土曜日)表浜エクスカーション / 翌27日(日曜日)表浜シンポジウム「つながる海岸線」
集 合JR豊橋駅東口(出発 7:30)/ JR浜松駅南口(出発 9:00) どちらかでバスに乗車出来ます。(ご希望をお知らせください)
定 員:45名 
人 数:エクスカーションのみは 25名 / エクスカーション・シンポジウム宿泊コースは 20名

----参加費-----
・26日のエクスカーションのみ:5,000円(内訳:バス代、昼食、資料、保険を含みます。)
・26/27日までの宿泊コースの場合:15,000円(内訳:バス代、26日の昼食、宿代/夕食朝食込み、27日の技科大までの送迎。27日昼食、保険、シンポジウム参加費、資料を含みます。)

ナビゲータ講師:清野 聡子 東京大学大学院 総合文化研究科広域システム科学科
ゲスト講師:宇多 高明 (財)土木研究センター・なぎさ総合研究室長
      松沢 慶将 特定非営利活動法人日本ウミガメ協議会主任研究員
      青木 伸一 国立大学法人 豊橋技術科学大学海岸工学研究室教授
      道家 哲平 日本自然保護協会/国際自然保護連合日本委員会

主催:NPO法人表浜ネットワーク
共催:豊橋技術科学大学連携融合事業「県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン」
後援:愛知県、国立大学法人豊橋技術科学大学、特定非営利活動法人日本ウミガメ協議会、日本自然保護協会、サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン、RPN、生物多様性フォーラム
協力:豊橋技術科学大学 海岸工学研究室、遠州灘プロジェクト、渥美自然の会

申し込みはこちら

ネットで申し込みフォーム

表浜エクスカーションFAX申し込み用PDF・・・116KB
表浜エクスカーションリーフレットPDF・・・260KB
表浜シンポジウムリーフレットPDF・・・268KB

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明日はエクスカーション

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明日は表浜エクスカーション「つながる海岸線」です。午後から怪しげな雲が拡がってきました。なんとか天気が回復してくれるのを期待したいのですが、どうでしょうか。テルテル坊主にお願いですね。

*******表浜エクスカーション「つながる海岸線」からお知らせ**************
参加者のみなさま、バスの乗車場所が決まっています。ご確認ください!
集 合JR豊橋駅東口(出発 7:30)/ JR浜松駅南口(出発 9:00) どちらかでバスに乗車出来ます。

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初上陸?

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今朝は少し薄い雲が拡がっていますが、まだまだ晴天。浜辺も風が弱く、日差しが当たると暑く感じます。海は変わらず穏やかですが、渚線は様相が変わっています。黒いアマモが点々と続いています。東風で漂着が多くなったようですね。少し進むとアメフラシが漂着しています。また少し進むと今度は初カツオノエボシです。今年も始まりましたね、これは黒潮の流れが届いた影響ですね。そしてよく見るとルリ貝が!しかも貝殻は完全状態。ラッキーと下を見て歩くと結構あります。計6個のルリ貝。そして・・・・進むと何やら見慣れた小山が浜辺に。なんとウミガメの甲羅に似ています。まさか・・・のアカウミガメ!早い!!
でも、動きません。ダイ・ストランディング(死亡漂着)ですね。

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砂浜は巨大な濾過機

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今朝は渚線を進むと蒸し暑さを感じます。大潮で満潮の朝は潮位が高く、スウォッシュ・バーが出来上がっています。海は穏やかでうねりは腰程度ですが、砂州で割れずに岸辺でバッシャと割れるショアブレイク。渚線には緑色のアマモも少しですが流れ着いて、漂着物にはピョンピョン跳びはねるハマトビムシ「甲殻類(端脚目)」が飛びついています。このハマトビムシは漂着した海藻類や魚類、動物をこのハマトビムシが食べて分解します。無機類以外はほとんど分解する訳です。このハマトビムシが存在してこそ、砂浜は地球規模の濾過機能を発揮します。小さな生き物の働きこそ、見逃しがちになりますね。

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春の表浜ウォーク

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今朝は波も無いし、天気も快晴なので恒例?の「春の表浜ウォーク」に。
なんの事はないのですが、伊古部から東細谷(県境)まで往復歩きです。波が無いので海岸は週末でも比較的に好いていて、陽気も良く、気持ちの良い海岸散策です。丘陵や海食崖の植生やタイドプールに溜まった貝殻などを散策しながら歩きます。でも、県境から折り返しは逆風(西風)が強くなり、ちょっとしんどい。往復約20キロの軽く気持ちの良い運動になりましたよ。

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