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表浜のウミガメレポート Archive

ふ化調査7

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いよいよ、ふ化調査も後半に掛かってきました。しかし、今期は無精卵が多いようです。期待していてもなかなか変化が無く、おかしいなあと思いつつ、あまりのふ化の遅さに確認してみると、産卵巣の中から出てくるのはふにゃけた変色した卵。そう、まったく成長しなかった卵です。まずはNO.76 7月16日に産卵が確認された場所です。そして、次はNO.138 8月16日なのでこれからと言うはずなのですが、変化が無いので確認してみると全て無精卵。そしてNO.140 9月1日と最新なのですが、嫌な感じがしたので少し確認してみると、ここの卵も全て萎んで変色していました。全て胚の発達も何も認められずの無精卵。今期は無精卵の頻度は尋常ではありません。

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久々の晴れ間

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やっと鬱陶しい雨から解放されました。今朝は雲が切れて青空が拡がりつつあります。海は穏やかになってうねりも腰程度。サーファーも釣り人は点々としています。穏やかな渚線を久々に巡回しますが、ほとんど収束したアカウミガメのふ化・脱出。そろそろウミガメの気配も消えつつあるのでしょうか。残りは後半組だけとなりました。これからは季節風と砂の季節になりますね。

******今月の表浜イベントのお知らせ**********
2008年10月19日午後1時〜
〜渥美半島は自然で元気! 伊良湖フォーラム08〜 主催:渥美自然の会
会場:田原福祉センター 1階多目的室

2008年10月25・26日
〜8回漂着物学会 伊良湖大会〜 主催:漂着物学会
場所:赤羽根文化会館

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孵化調査6

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いきなりの豪雨と雷鳴。昼前は飛んでもない雨でしたが午後はやっと雨も上がって何とか孵化調査が実施可能に。対象は6月11日のNO.19NO.72 7月15日の産卵巣です。かなり以前に孵化した産卵巣ですがデータロガーを設置した場所なので回収しなければいけません。今日の孵化調査は名古屋パタゴニアのスタッフのみなさんです。ご苦労様でした。

お知らせ
明日の朝7時45分のNHKウィークエンド中部では名古屋港水族館との協働プロジェクト「ウミガメの里浜づくりプロジェクト」が放映されます!ぜひともお時間に都合あれば視聴ください。

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孵化も収束

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今朝も晴天で爽やかな西風。海はうねりが綺麗に割れて今日は釣り人より、サーファーの方が多いです。う〜ん、来月にはお隣、韓国で「ラムサール湿地条約COP10」が開催されます。準備なども含め、今日はやらないといけないことが山積みなので入水は諦めですね。こんな時は辛い!さて、ウミガメの孵化ですが、今期の7〜8月の暑さで早い孵化が続き、ほとんどが脱出してしまったようです。残るは砂に埋もれてしまった産卵巣ぐらい。孵化調査も実施しなければ行けません。

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秋の浜辺

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もう、すっかり秋の浜辺ですね。西風が心地良いです。海は朝は潮が引いていて、意外と頭オーバーぐらいのうねりが出てきて場所によっては厳しいコンディション。これって台風14号(ハグピート)からのうねりなのでしょうか?サーファーも少ないようです。対照的に渚線には釣り人が並んでいます。歩きながら釣り人の様子を見ていくと若い人はマナーが良いようですが、年配の方は周りにタバコの吸い殻や空き箱、飲み物の容器が散乱していたりします。経験では柔らかく注意しても逆ギレされることもしばしば。子どもばかりが逆ギレ対象になっていますが、私の知る所では「高齢者もあまり変わらないなあ」というのが実感なんですけどね。出来れば大人が見本でゴミも持ち帰って欲しいですね。今朝は渚を素早く走り回るカニを写すことが出来ました。このカニの素早さは尋常ではありません。(砂地にほぼ同一化しています。わかるかな?)

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秋晴れ

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長らく表浜レポートお休みしていました。実は3日間とも静岡県の御殿場にNACS-Jの講習に出向いていました。御殿場は雨が多いと聞いていたのですが3日間とも雨とは思いませんでしたが。今朝は表浜に帰って朝から晴天。西風で爽やかな秋晴れですね。ジメジメした雨から解放されてほっとします。早朝は海に浸っていましたが、海水温度がかなり高いのに驚きます。西風が強くなってから巡回に出向いたらなかなか反応が無かった場所からの孵化・脱出が認められました。

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孵化調査5

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台風13号が今週末には迫ってくるようなので今日も孵化調査を実施。今期の調査も卵の胚の成長ステージ分類を行っているのですが、どうも今期の孵化が初期は梅雨で遅れて、中盤は猛暑で早まったりと調査実施が定まりにくいのです。しかし、現場では50日に満たない産卵巣も既に開けられていたりしている様子なので再度、こちらも同じ場所でも胚成長ステージを記録する為に実施することに。対象はNO.58 (7月3日産卵)に確認した場所とNO.96(7月27日産卵)に確認した場所。
NO.80(7月19日産卵)を確認した場所。しかし、ここも既に開けられている様子ですがステージ分類を行います。
NO.105(7月29日産卵経過52日)NO.110(8月1日産卵経過48日)は既に開けられて確認されているようですがステージ分類は行っていないので再確認。ここは無精卵の可能性が高いようです。

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前線と台風13号

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今朝は久々の気持ちの良い晴天。しかし、今晩ぐらいから前線の活動が台風に刺激されて活発になりそうですね。今日も早めに海に浸ってからの巡回。海水は温かく、大潮の満潮時で早朝は波はショアブレイクに近い。適当なサンドバーでインサイドブレイクをそこそこ楽しみました。浜に上がって砂浜を巡回すると、秋とはいえ陽差しが強く汗が出てきます。砂浜の至る所にはまだ泥が残っており、これから迫ってくる台風と共に前線の雨が心配ですね。またもや泥干潟になってしまうのでしょうか。

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今日は地震の予言日で

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今日は地震が起きる日らしいですね。今のとこまだ起きていませんが。延期して3月になったとか色々といわれています。そんな中でも海岸にカメの調査。津波がきたら危険ですね。
子ガメが焦って孵化して海に還っていた様子もないので、たぶん大丈夫でしょう(?)
田中談:そんなもんあるんかいな??今日はまったく気にせず、一日中海に浸っていました。
良い波だったんで久しぶりにヘトヘト。でも予言は結構無責任だよね。東海・東南海地震の起こる予測で言えば30年間、10950分の1だからねえ、いいかげんなもんだよ。

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台風13号の動向と孵化の状況

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今朝も穏やかな朝、渚線から昇る陽。これから海に向かって日の出位置は移り変わっていきます。海はうねりは胸程度でそれほど台風の影響は出ていません。進路も少し変化してきましたね。さて、心配なのはウミガメの孵化状況。昨晩も1箇所で孵化脱出が確認されました。今期は孵化が早いので、なんとか台風シーズン前に脱出出来ると良いですね。

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台風13号(シンラコウ)

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台湾南の海の怪しげな熱帯低気圧から台風に変わりました。台風13号です。現在、かなり海水温度が高いようなので非常に心配です。週末ぐらいにはうねりの影響も受けそうですが、来週明けには直接的な影響も出るのかも。孵化状況としては今期は台風も今まで少なく、さらに移植が幸いしてか流出は少ないようです。そして暑さも働き、脱出は既に半数を超えている様子。但し、これからの台風は大型化しそうで要注意ですね。

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孵化調査4

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今日もふ化調査を実施。7月21日に確認された産卵巣で怪しいタートルトラック。通常より大きめの卵yと何となく期待で、ひょっとしてアオウミガメかという産卵巣を対象に。しかし期待でしたが・・・残念(?)ながらアカウミガメでした。その後、確認の為に3箇所を対象に実施。やはり日数が経ってしまうと腐敗も酷くて匂いが堪りませんし、形も無くなってしまいカウントも大変。

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西風に涼しさ

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今朝は西風に涼しさを感じます。パンパスグラス(外来種:Cortaderia argentea)がススキのように白い穂を蓄え、風にそよいでいます。その風景がなんだか日本らしいのかどうなのか・・・。海は穏やかで膝ほどのうねり。今日も釣り人が早くから渚線に並んでいます。ヘダイとショコが釣れているようです。さて、孵化の状況ですが今朝も昨晩に脱出した産卵巣を確認。今期は本当に順調というか早いですね。これからは台風シーズン。海水温度が高いので心配です。台風13号の進路が気になりますね。

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夏の残像

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今朝も空気は乾燥して心地良い浜辺。陽差しはまだ眩しくて強いのですが、真夏のようなジリジリと焼くほどではありません。海も穏やかで波も膝程度。今日もサーファーよりも釣り人が多いですね。孵化の状況を見て回りますが、今期は暑さからか早い孵化。特に大きな変化は見受けられませんでした。浜辺を歩いていても秋を感じるようになってきましたね。

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何の予兆もなく脱出!!

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No.83の産卵巣です。
ん~昨日見たときは全く予兆はなかったのですが50個体ほどが脱出したようです。今夜のこった子ガメが脱出することでしょう。ナイトツアー急遽開催?

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9月最初の休日に

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海岸は今日も大混雑です。でもサーファーより釣り人の比率が少し増えたでしょうか。
今日も産卵巣の何箇所かでは子ガメが海へと旅立った痕跡が確認されました。先週の大雨の影響で産卵巣の上部が締め固まってしまった影響が心配です。
未孵化の巣はあと20巣くらいでしょうか。無事に旅立ってくれることを祈るばかりです。

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桜丘高校生物部と孵化調査

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桜丘高校生物部の皆さんと孵化調査。いつもご協力感謝します。
3つの産卵巣で孵化調査を行いました。取材もありました。

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砂浜が泥干潟に

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先週の豪雨の爪痕は海岸の至る所に残っています。天候も今のところ、晴れてはいますが積乱雲が見受けられ、まだまだ突然の雷雨が心配ですね。豪雨は小さな水流のあった場所では土砂や泥を大量に流し込み、未だに砂浜が干潟のようになってしまっています。普段は潮溜まり(タイドプール)なのです。その泥干潟をカニだけが喜んでいるのかカニの足跡は縦横に走り残っています。いつになったら砂浜に戻るのでしょうか。写真は泥干潟の中で威嚇するクロベンケイガニ。

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孵化調査3

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3回目の孵化調査です。今日は午後5時から3箇所実施することに。脱出が認められてからかなり日数の経っている産卵巣。移植が1箇所と自然放置が2箇所です。
NO.30 産卵で自然放置。ここは6月21日に産卵が確認されました。
NO.52 ここは7月1日に堆砂垣の堆砂の中に産卵しましたが、なぜだか移植されてしまった場所。
NO.53 ここも産卵は7月1日で自然放置です。植生の中でボディピットも無く当初は産卵していないと思われた場所。

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孵化日数の変化

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今期は孵化の状況の把握が困難ですね。初夏の梅雨による低温で初期の産卵巣はやや遅れ気味で、中盤の産卵巣はこの夏の酷暑で早まっています。これで順番通りと行かなくなってしまった訳です。それに加えて8月末の豪雨。そして獣害による産卵巣荒らし。これで確認が余計に把握が困難。少しずつ確認しながら進めるしかないようです。仕方ないですね。

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孵化調査2

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今日は6月13日に産卵された場所の孵化調査に。ここは汀線から上陸し、砂丘帯まで上がって産卵しました。場所も安定しているので自然放置に。無事に8月13日には孵化脱出が確認され、今日、孵化調査を実施しました。この産卵巣には自然放置のサンプルとしてデーターロガー(温度計測器)を設置しました。さて、どのような結果になるのか楽しみですね。

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海上から流れる雲

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今朝も湿度が高く、重苦しい空気に包まれています。まるで梅雨のような秋雨前線です。海岸から空を見上げると海上から黒い雲が北西に流れています。まだまだ不安定な天候が続くようですね。今期は海水温度が高いからか、前線への水蒸気の補給も著しいようです。積乱雲も発達しやすい訳ですね。

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またもや雷雨に

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今朝は既に厚い雲が拡がって今にも雨が降り出しそうです。そう思っていたらいきなり降り出し始めました。またもや雷雨ですね。昨日は晴れたのですがここのところ、不安定な天候が続いています。もう、雷雨にはうんざりですね。地盤も緩んだままなので崖海岸にはじゅんぶんな注意が必要です。いきなりの豪雨で土砂崩れの危険性があります。今日は上陸も無いようです。昨晩には7月の16日に移植した産卵巣から孵化・脱出が認められました。孵化に47日と通常より今期は暑さからか成長が早いようです。

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9月に入って

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まだ不安定な天候が続くようですが、今朝は晴れ間が拡がって晴天。気圧配置には秋雨前線は消えていますが低気圧に挟まれているようです。さて、今日からは孵化の様子を確認に廻っているのですが、何と久々の上陸・産卵を確認。汀線から進んで上陸し、消波工に遮られ右往左往しながら大きなボディピットでなんとか産卵。足跡は特徴的で、どうやら後方左のヒレが欠損しているようです。さてさて、この時期の産卵は孵化時期は11月になってしまいます。水温がかなり低いので仔ガメの生存は難しいでしょう。取りあえず場所が悪いため、移植する事に。そして少しでも孵化が早まるように陽当たりの良い砂地を選定しました。残暑が厳しければ早い時期に孵化するのでしょうが・・・。

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やっと晴れ間が

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昨晩は雷鳴も強烈な雨音も無く今朝を迎えることができました。早朝の浜は今までの濁流の流れ込みも影響して砂浜が大きく変動しています。潮位も高く浜崖も至る所に。穏やかさを取り戻した浜辺には既に釣り人も並び、続々とサーファーも車で丘陵から海岸へ下りてきます。ただし崖海岸は未だ崩落する恐れがあります。崖下には駐車しないほうが安全です。

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雷鳴、轟く

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今日の表浜海岸は雷が鳴り響いています。しかし、昨日の雨はすごかったですね。
調査中は雨もふっておらず、砂浜を歩くには楽ですが、アカウミガメの産卵巣上部の砂がかなり締め固まっています。子ガメは大丈夫でしょうか。
産卵巣の中には獣害にあった場所がまたありました。野犬かタヌキか。このような害にいくつか犠牲になることも覚悟でアカウミガメたちは何度かに分けて卵を産むのですね。(写真は5/30に脱出が確認されたNo.10の産卵巣)

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ゲリラ豪雨

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未明から続く、もの凄い音の落雷。巡回時には雨は降ってはいないのですが、西の空を覆う積乱雲でもの凄い稲光が走っています。海岸は至る所で土砂が流れ込んでいます。場所によっては崩落している海岸も。また、普段は川と言うより水が流れているといった程度の場所が、流れ込む土砂によって砂浜が大きく削り取られています。削り取られた浜は深さで約1.5メートルに及んでいます。産卵巣の流出は確認されませんでしたが、土砂流に冠水していた場所も。秋への季節の移行による秋雨前線に南の湿った空気が流れ込んで発生する積乱雲による局所的なゲリラ豪雨。高温の南の風と低温の北西の風がぶつかり合っているのでしょう。確かに前線が日本列島を縦断するような妙な気圧配置が続いていますね。気候変動の影響で天候の極端化が進んでいるのでしょうか。

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獣害の危惧

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雨がポツポツと降り出してきました。雨具が必要か迷いましたが、東の空は雲が切れているようで本降りにはなりませんでした。ウミガメの上陸は9月に近づきほとんど途絶え、産卵巣を注視して巡回を進めます。途中、驚くことに産卵巣が大変なことに。掘り返され、辺りには獣の足跡が一面に拡がっています。どうやら足跡からするとタヌキでしょうか。親子連れの足跡が残っています。掘り返された産卵巣は既に仔ガメは脱出しているので、孵化しなかった腐った卵が目当てだったようです。強い匂いはおびき寄せてしまい、このような獣害を引き起こしてしまうようです。ウミガメが産卵を自ずと分散させる理由はこのような捕食者に対する策でもあります。逆に人の手で産卵巣を集中させてしまうと、例え柵があろうと捕食者の餌場と化してしまうのです。

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空高く秋の空かな

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未明の空には三日月が高い位置に上っています。東の丘陵から徐々に拡がってくる青紫色に輝く光。日の出の位置も丘陵から少しずつ海側に移動して来ているようです。早朝はすっかり秋の空気に包まれていますね。今朝もアカウミガメの上陸は認められませんでした。孵化・脱出でも大きな変化は無いようです。汀線変化も先週から続き、浜崖が至る所で始まっています。風や海流の変化で、少しずつ感じる秋。そろそろ季節の変わり目なのでしょうか。

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浜辺の泥濘

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昨日の豪雨の跡は浜辺の至る所に泥濘として残っています。うかつに足を踏み入れると滑るか、ベットリと靴底に重い泥が付いてきます。もう、早朝は暑さは感じず、東風で爽やかです。アカウミガメの上陸も収束したと思っていたのですが、お隣の湖西からは上陸・産卵の知らせが。たぶん、最後の一匹だと思いますが。(うしおくんネット)これからは孵化・脱出を注視していくことになります。

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巡回の受難(土砂降り)

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未明の空に稲光が走ります。雨は土砂降り・・・・一向に止む気配はありません。海岸管理道路は既に川のように濁流と化しています。沖の漁船も岸よりに停船して雷雨の止むのを待っている様子です。しかし、丘陵から濁流土砂の流れ込みが激しいですね。植生が無くなって地肌が露出している場所は特に濁流が酷いです。このような土砂流出は海に流れ込むことで海に大きな影響を与えています。土砂が砂中のあらゆる生物を窒息させることも考えられますが、窒素やリンなどの流出で富栄養化を招く要因にもなっています。巡回は既にずぶ濡れで土砂降りの洗礼を受けています。ウミガメの足跡も消されるほどの雨。そんな雷雨の中、海に入っているサーファーが数人。海では落雷から身を避ける手だてがありません。これでは危機管理が欠如しているとしか思えないですね。落雷事故が自分には起きないと過信すると危ないです。

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子ガメの受難 その後

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未明の海岸は土砂降り。雨が小降りになるのを待ってみても一向にその様子はありません。仕方ないので雨の中へ突入。15秒で濡れ鼠です(その後15分で雨は小降りになりましたとさ)。
でも、この雨は砂の中で孵化を待つ子ガメには恵みの雨となったことでしょう。
以前たくさんの子ガメが砂中で熱死していると紹介しましたが、今朝その産卵巣(No.11)の付近を捜すと合計16個体の子ガメが死んでいました。(風が強かったせいでピンボケしています)
せっかく孵化したのにかわいそうですが、これが温暖化の影響なのか、自然の摂理なのかが分かるにはまだまだ時間がかかりそうですね。今年は戦後3番目の猛暑年だとニュースで言っていましたが・・・
田中談:お疲れ様です。土砂降りだったものねえ、濡れ鼠も久々じゃん。

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久々の雨

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既に小雨がポツポツと降り出し始めています。浜辺は東風が吹いて海も少し西に流れ始めているようですね。気温も週中から急に下がって仔ガメ孵化時の熱死を心配していましたがこの雨で一安心。今朝もしっかりと沢山の仔ガメが大海原に旅立ちました。暑さからか今期の孵化は早いよううです。

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秋の気配

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猛暑続きでしたが、ここのところ、急に秋を感じるような涼しい早朝の浜辺。やっと強烈な暑さから解放されましたね。今期はこの暑さで脱出前の仔ガメの熱死が続いていました。週末は久々の雨となりそうで砂地にも湿り気も戻ってきそうです。

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桜丘高校 生物部と一緒に孵化調査

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今期初の孵化調査です。果たして結果は!?

中京テレビさんに取材にきてもらいました。
非常に風が強い中での調査、終了後は砂でジャリジャリになりました。

5月24日初産卵

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ミサゴ

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朝方、本当に涼しくなりました。巡回もだいぶ楽になってきた今日この頃。ふと空を見上げるとミサゴがバッサバッサと飛んでいます。カニ以外にも猛禽類もいいものですね。空を飛んでカメ調査もいいなあ・・・でも他の生きものを驚かせてしまうのでだめですね。
ミサゴはワシタカ類で魚を食べる鳥です。
コンパクトデジカメにしてはけっこう大きく撮ることができました(拡大したのでピンボケ・・・)
一眼レフが欲しいですね。

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ひょっとして本州に?

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未明は月が高く、月光に浜辺は照らされています。巡回を始めると直ぐに久々に上陸跡。汀線からくっきりと浜辺に残るタートルトラック。しかし、よく見るといつもと何だか足跡に違いを感じます。どうやら前ヒレがいつもは交互なのに同時に使って進んでいるような感じです。通常アカウミガメは交互なのですが、より体が大きいアオウミガメは体重の重さからか、前ヒレを同時に使って進みます。これはひょっとしてアオウミガメなのでしょうか。アオウミガメは未だ本州では上陸・産卵は認められていません。今期になって同様の足跡が田原市は赤羽根で確認されており、どうやらアオウミガメの可能性は高いのでは?これがアオウミガメならば、いよいよ気候変動の影響か、北上化なのかも知れません。

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脱出のタイミング

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今朝も満月。しかし今日は風も無く、浜辺はガスっており昨日より蒸し暑く感じます。巡回を始め渚線を進むと突然、白波が青緑に輝きました。夜光虫のようですが、局所的で見事な光に少し驚き。通常は白波全体が淡く緑色に輝くのはよく見かけますが。あまりの見事さになんとか写真に撮ろうとするのですが、さすがに難しいですね。さて、巡回では上陸は確認できず、産卵巣の孵化状態を見て回ります。今朝は1匹の仔ガメが頭を出していたので、起こして海に。そして1匹の仔ガメが脱出のタイミングが悪かったのか死んでいました。今日辺りには久々の雨となり、酷暑で熱せられた砂地に湿気が戻ってくるのでしょう。

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残暑のためでしょうか

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夏期休暇も終わってやっと静かな海岸線に戻りました。未明の浜は満月が雲に見え隠れしながらも浜辺を月光で照らしています。今朝は月食を期待しているのですが、微妙に雲が邪魔をしています。ウミガメの上陸は後期に入って終息に向かっているのでしょうか、今朝は認められません。孵化の状況は先週から脱出が始まりましたが、今朝も数カ所で仔ガメの多数の足跡が残っていました。脱出口を見ると仔ガメがまだ残っているようです。しかし、ちょっと様子がおかしいようです。周りを良く見ると数体の仔ガメが転がっています。既にやせ細って死んでいます。脱出時はタイミングを計るため、砂表から10〜20センチ程度の深さで脱出のタイミングを計って待機している訳ですが、どうやらこの残暑で熱死してしまったのでしょうか。今期の暑さはこのような体力の無い仔ガメには厳しいようです。

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今日もまた落とし穴に落ちる子ガメ

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昨日の写真の使い回しではありません。今日もまた子ガメが落とし穴に落っこちていました。私が発見したのは2個体。ウミガメくらぶの方が1個体を救出されたとのことです。もうだめだろうなあと思いながら海へ還しました。夜に巡回するほうがカメのためかもしれませんね。本業でできればそれもいいのですが、現状ではこの調査で生活することはできません。
海岸を訪れるみなさん落っこちている子ガメを見つけたら海に還してやってください。

ところで今日も釣りに来た方に「いつもブログ見てます。」と声をかけていただきました。ありがとうございます。その一言で救われます!

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旅立つ子ガメ 立ちはだかる出口のない落とし穴

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日の出の時間もどんどん遅くなり、朝方は涼しくなってきました。テロ台風の影響で海はかなり荒れています。しかしこんな日にも子ガメたちは巣穴から海へと旅立っていくのですね。
今週は5月後半から6月前半に産卵されたアカウミガメの卵がいたるところで孵化し、子ガメたちの足跡が海へと向かっていました。
しかし、そんなカメたちを待ち受けるのは人間のつくった出口のない落とし穴です。
写真は消波ブロックの隙間に落ちて体力を失った子ガメたち。ブロックが撤去できないとしても、その形を改良することはできないのでしょうか。
子ガメが脱出した時間が昨日の21時頃だとすると7時間以上も脱出しようとしていたはずです。
全部で15個体の子ガメが閉じ込められていました。
海へと放しましたが天敵に見つかりやすい時間であることと、失われた体力を考えるとおそらくすぐに死んでしまうでしょう。
安易に人間がしばらく飼育すればと考えてみても、生まれてから自然界で学ぶべきことを学べない子ガメは結局淘汰されてしまいます。
自然の摂理の中に人間の構造物の影響が含まれていいとは私は考えません。共存できる海岸線を考えるなら、こう言ったことに技術の力を駆使しなければなりません。

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続く受難ウィーク

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未明の浜に出た途端に西の方角から、賑やかな音楽が流れてきました。まだ数キロ離れているのに西の浜では大変なことになっているようです。夜通し音楽が大音響で流れていたようで、これでは上陸どころではないようですね。海岸にはキャンプのテントも並び、ゴミも散乱しています。はやく元通りの落ち着いた海岸に戻らないかと待ち遠しい気分ですね。

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名港水族館サンプルの孵化調査

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「ウミガメの里浜づくりプロジェクト」
今日は6月17日に名古屋港水族館から、この表浜に産卵した卵を移植するプロジェクトの孵化調査。このプロジェクトは人工ふ化のアカウミガメの卵を自然の砂浜に回帰させようという「ウミガメの里浜づくりプロジェクト」です。二日前に初脱出した仔ガメの跡から昨晩の孵化・脱出を観察し、ほぼ全数に近い数量を確認したことから、今日は名古屋港水族館の内田館長と飼育担当の春日井さんに出向いて頂き、孵化調査を行いました。(写真は掘り出し調査を行っている左から、名港水族館の春日井氏、表浜の今村研究員、名港水族館の内田館長)

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大堀隊員の産卵調査体験

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盆休みで実家に帰る途中の後輩の大堀君に(無理矢理?)孵化の様子を観察してもらったり、産卵調査を手伝ってもらいました。彼は現在社会人で横浜に住んでいます。帰省の途中に豊橋に寄ってもらいました
感想は、
本人曰く「感動をする部分もありました。でも毎日は無理です。」
だそうです。この2日間、布団で寝ることもなく、砂浜で寝たり、コンクリートの上で寝たり、ひどい扱いもされています(笑)
でも、それなりに楽しい経験として感じ取ってもらえたようです。
彼は海岸海洋研究室で漂砂について学びました。今回のウミガメのとの出会いは、将来の力になってくれればいいですね。

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続く無法化した海岸線に

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今日もキャンプやらの灯りが海岸線に点在しています。西の浜はキャンプも大規模で離れていても音楽まで聞こえてきます。東の端を見るとこれまた灯りが煌々と輝いて、こんな未明でも騒がしいのが容易に予測されます。夏期休暇の間、浜辺はほとんど無法化した状態になってしまうようですね。せっかく自然豊かな海岸に来たのだから、波の音や夜の星空やペルセウス座流星群を楽しめば良いのにと思うのですが。開放感に身を任せてしまうのでしょうか。そんな騒がしい海岸でも丁度今がふ化時期。片隅でウミガメの旅立ちのドラマは続いているようです。

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眠らない海岸線

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涼しい風の中、今日の調査はなかなか心地よさそう。と、最初は思っていたのですが・・・いつもの様に海岸道路に下りようとすると普段はほとんど通行がない海岸へと向かう道でやけに車とすれ違います。お盆だから人が多いのかなとさらに海岸へと近づくとかなりの音響が・・・
騒々しいわけです。原因はブラジリアンパーティーでした。
溢れんばかりの人が東細谷県境に大集結。
入り口は駐車された車と人の多さでかなり危険です。
この状況ではアカウミガメも産卵どころではないでしょう。
爆音とライトで海岸は煌々と照らされていました。パーティー自体は悪いことではないのですが、爆音で夜通し開催しているというのはどうでしょうか・・・

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受難のウィーク

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未明の浜辺に出るといつもと違って灯りが海岸線に点在しています。既にこの時間で海岸に下りてくる車のライトはいつもより目立ち、今日も賑わう予感。巡回を進めますが今朝は上陸跡は見あたりません。今週はウミガメにとっても受難ウィークで上陸は花火やキャンプの灯りや音楽で阻害され、孵化した仔ガメは脱出時にも車のライトやキャンプの灯りで翻弄される訳です。できれば今週は上陸も無く、仔ガメの孵化も無いと良いのにと思ってしまいます。しかし、ウミガメにはヒトの休暇なんて知らないですから大変です。今週は受難のウィークですね。

いよいよ明日からはお盆休み。表浜に訪れる方々に!
・海岸では車のエンジンを掛けっぱなしで遠路から来て車泊しているサーファーも見かけます。燃料代も高騰な今、どうせなら、簡単なタープを張って屋外で寝るのも涼しいですよ。

・管理道路から砂丘の植生域には車で入らない、駐車しないように。そこは砂浜の重要な部分です。もちろん砂浜にも入らないように!

・BBQのゴミは必ず持ち帰りましょう。そして夜は午後9時には騒がないように。花火等も午後9時までに。そして燃えかすゴミはしっかりと片付けて持ち帰りましょう。

・私たちヒトは海岸の侵入者です。海岸に生息する生き物に配慮を!まだまだウミガメは産卵に来る可能性があります。また仔ガメのふ化時期でもあります。深夜から早朝に掛けてはむやみな灯りや騒音は出さないように!静かにしているとひょっとして色んな生き物や自然に出会えるかも。夜光虫や海蛍を静かに楽しむのもおつなものです。灯りを消せば、ちょうどペルセウス座流星群も楽しむことが出来るかも!

くれぐれもマナーを守って、心地良い表浜を楽しんで下さい。よろしくお願いいたします。

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無法化した海岸線

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この時期は仕方がないのでしょうか、未明でも海岸線には約500m於きにキャンプの灯りが連なっています。これでは今日は無理だろうなあ〜っとため息をつきながら巡回を開始します。浜辺を進むと何やら車のライトがあらぬ方向からこちらに向かってきています。どうやら未明の浜辺を車が走っているようです。しかも丁度、産卵巣がある辺りを思いっきりエンジンを吹かしながらこちらに向かって来ました。どうやら砂地で四駆を走らせて楽しんでいる様子。慌てて車を止めると浜松ナンバーのブラジリアンのカップル。「間違えました」と繰り返すのですが、どのように間違えたら、砂浜を4~5キロも走ることになるのでしょう?この浜になぜ入ったらいけないのかしっかりと説明したのですが、こちらの話しは関心がない様子。近くで浜から出るように言ったのですが、あの走り方は常習犯ですね。夏期休暇になると無法化する海岸線。出るのはため息ばかりです。

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カサゴに対抗しなければ!!

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今朝は心地よい涼しさの中、いつもの調査に向かいます。お盆休みに入ったためか、海岸はまだ朝早いうちから既に大混雑で駐車スペースがないほど。
これではさすがのアカウミガメもびっくりして上陸どころではないのかもしれません。
今日は上陸産卵は確認できませんでした。
本来ならやはり生きもののための場所と人間が使う場所はきっちりと分けて、お互いがうまく利用できる様にするべきなのではないでしょうか。
表浜海岸は今日も無法地帯と化しています。
ところで話は全然違うのですが、昨日のカサゴ美味しそうでしたね。
対抗しなければ!!ということで知人からいただいたアユカケ(カマキリ)を煮物にしました。
同じカサゴの仲間ですが、海から川へと遡上する淡水魚です。
天然記念物に指定されている地域もあるそうで、滅多に食べることができない高級魚なのですが・・・
調理が私では高級魚も泣きますね。(ごめんよ!数人で分配してしまいました。塩焼きで白身のプリプリした肉が美味しかったよ!:田中談)

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残暑は酷暑でカサゴの干物作り

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残暑とはいえ、酷暑が続きます。暦どうりに日の出時間は少しずつ遅れてきているのですが、陽が高くなると酷暑。ジリジリと日差しが肌を焼きます。こちらは上陸跡は見あたらなかったので、この暑さから波も無いのに入水。海面に浮かんでいると気持ちが良いですね。波も無いし、そこそこで上がって今日はシーカヤックで釣れたカサゴを貰ったので干物作り。美味しそうな白身の肉がプリプリしています。大量に貰ったので今晩のおかずです。生きの良いまま、開いて干物にしたので美味しそう。

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今日は1カ所で産卵

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アカウミガメの上陸数もそろそろ収束に向かいつつあるのでしょうか?徐々に落ち着いて来た様に感じます。砂浜には赤とんぼが飛んでいます。夏休みが始まったばかりのみなさんには申し訳ないのですが、既に秋の訪れを感じていたりします。
旧暦では8月は秋ですが、海岸の季節の移ろいは旧暦のそれに近いのかもしれませんね。
でも、暑さだけはまだまだ夏そのもの・・
渥美のウミガメを守る会の方に電話をしたところ、旧渥美町では現在までに80頭以上のアカウミガメが上陸しているそうです。今年はやはり全国的に当たり年の様です。

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今朝も巡回体験

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今日は桜丘生物部の部員と未明からの巡回体験です。西の遠い空が時折稲光が走りますがこちらは上空は星空が拡がって大丈夫。さっそく、砂浜を慎重に進みます。最近は砂浜の行進も体育会系のようなテンポで進みます。中程で汗が額から流れるように伝ってきます。折り返し点が近づいた頃、やっと今朝の上陸跡を見つけました。波打ち際から砂浜に上がって途中、川をも渡り、浜の奥で折り返しボディピットが1箇所。確実に産卵しているようですが、斜め傾斜でボディピットも特異な状態。探すことが出来ず、まあ孵化時に確認ということに。巡回は折り返しコタマガイを拾いながら浜の観察を続けながら戻って終了。既に日が高く登り始めて日差しはジリジリと肌を焼きます。今日も猛暑ですね。ぐったり・・・。

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立秋ですが

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これで今期は二度目ですね。久々の星空の浜辺に立って何か物足りない。何かと思えばまたもやデジタルカメラを忘れました。慌てて戻って巡回を再開です。既に東の空は明るみ始めています。8月で立秋を過ぎると集中力が無くなってきますね〜。潮が引いた渚線を進みますが昨日までのタートルトラックが目立ちます。孵化の方は最初の脱出が始まった産卵巣から2〜3匹出ている程度でした。何やら湖西方面ではいきなり6月28日の孵化が始まったとか??(うしおくんネット)そんなこともあるのですねえ。

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今朝は巡回体験

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今日の巡回体験に生物多様性フォーラムから参加。未明は稲光と豪雨でどうなることかと思いましたが、巡回時には雨も上がって少し遅れましたが巡回開始。時折空を走る稲光に驚きながら進みます。中程で2箇所ほど上陸跡を確認しましたが、産卵行動は無し。今村研究員が小判田川にてカニの幼生を見つけ、即行の観察会。渥美半島の河川は源流が伏流水が多く、それほど大きくないのですが、汽水から源流まで辿れる小さな流域として生物を見るには面白いですね。

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孵化脱出が始まりました

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やっとですが、今朝アカウミガメの産卵巣から孵化した仔ガメの脱出が確認されました。前半は雨が多く、低温が続き、7月中半から梅雨明けと共に猛暑。あまりにも変動が大きいので孵化が順調に進んでいるのか心配でしたが、10日ほど遅れていましたが今朝脱出が確認出来ました。今後も順調に孵化が進むと良いですね。まだまだアカウミガメの上陸は相変わらず順調に続いています。

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孵化においての熱被害

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今日は私用にて早朝の巡回ではなく、午後日没前に巡回。しかし、まだまだ日差しは熱いですね、半端ではありません。まだ西風が吹いているので街中よりはマシでしょうか。浜辺は日曜日の賑わいの跡であるヒトの足跡で溢れています。花火残骸やBBQ残飯も散らかっています。暑さも加わって目眩がしそうな景色です。そんな夜でもどうやら上陸・産卵しているようです。暑さから産卵の確認は出来ませんでしたが、産卵行動はしっかりと行っていました。しかし、孵化の方は遅れているようです。この熱さで蒸し状態になってしまう恐れも出てきましたね。まったく孵化の気配が無く心配です。写真は堆砂垣、しっかりと堆砂してきています。

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今日は2箇所で上陸産卵

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熱帯夜で寝ても体力がなかなか回復しませんが、もう少しなので今日も元気に調査に向かいます。でも眠い~夢の中でさらに寝ている夢をみました。これは二度寝の危機につながる現象ですね。起きたと思ったら夢でカメ調査とかしている時があります(笑)
今日は2箇所でアカウミガメの上陸産卵が確認されました。
1箇所はウミガメクラブの鈴木さんと30分ほど探したのですが、どうしても見つかりません。親亀が消波ブロックを乗り越えて産卵しているので、稚ガメが孵化するときは見に来ないと海に帰れない可能性が高そうです。
写真は椰子の実。高塚の海岸を掃除中の地元の方たちが発見されたものを写真に撮らせてもらいました。珍しいですね。

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ロードキル

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今日の表浜海岸は湿気も多く生温~い状態です。今日はアカウミガメの上陸産卵は確認できませんでした。調査も残り約1ヶ月ほど。私たち調査をする側のパワーも低下気味というか瀕死?
でも調査終了というゴールがみえてきた分、逆に元気になってきたりもします。
ところで海岸道路を歩いているとたくさんのカニがペチャンコになっています。
俗に言う”ロードキル”、車に轢かれてしまったんですね。夏は表浜海岸の陸生カニにとっては産卵のシーズン。たくさんのカニたちが海岸に下りて来ます。
なるべくカニを踏まないように車をゆっくり走らせればなんとかカニたちも逃げていきます。
この前はタイヤの陰に隠れたカニを安全な場所に移すために5分ほど格闘しました。
カニが人間の車のスピードに合わせることはできませんが、人間ならカニのスピードに合わせてあげることができます。個人的にカニが好きなこともあり、カニカニと長々と書いてしまいましたが、もちろん他の生きものたちのことも同様ですね。カメか人かならぬ、カニか人か。

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葉月に入って

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未明の浜は真っ暗。新月に合わせて雲が空を覆ってしまい光はほとんど無い砂浜。唯一の光は沖合の数隻の漁船の漁り火が揺れてい留程度。巡回を進めると直ぐに上陸跡を確認。汀線から浜奥まで進み、折り返してボディピットが1箇所で産卵を確認。ここは大丈夫そうなので自然放置としました。巡回を続けて進みますが、いつもなら明るみ始める時刻ですが暗くてなかなか明るくなりません。こんな日は何度も確認しなくてはいけないので時間が掛かります。

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豊橋技科大に実習にくるとウミガメに出会える!・・・かもしれない

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今村班は技科大の実習生と東から攻めます。
本来の調査より1時間ほど遅く出発となりました。
そのとき!田中班から産卵巣は見つけたが、湖西にカメを見に行く!との連絡が。
こちらは産卵巣を探ることにしました。
この写真は卵室を発見した瞬間の写真です。
すごいかぶりつき様です。
でも、やっぱりうれしいものなんですよね。(しみじみ・・・)
卵室発見できなかったらどうしようとプレッシャーがありましたが、何とか見つけられて良かった・・・(心の声)

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巡回と移植作業の体験

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今日は桜丘生物部のみんなが