- 2009-07-19 (日)
- 表浜のウミガメレポート

今朝は海岸は車が一杯。巡回もスムーズに行えません。もう、明るくなってからでしか車が危ないですね。相変わらずのブラジリアンパーティの騒々しさと海岸はパニック状態。そんな状況でも僅かな人気の合間を縫ってアカウミガメが上陸していました。なんと消波ブロックにはまり込んでいたので救いだし、左フリッパーにタグ付けを行い、海にそのまま帰るかと思ったら、何と私が居るのを無視して産卵の準備を始めました。このウミガメは小型で若い個体のようですが、警戒心が無いのでしょうか。
何とこんな状態で消波ブロックにはまり込んでいました。

救い出した後、左フリッパーにインコネルタグを付けました。JAN4855

帰海するかと思いきや、目の前でボディピットを掘り出す動作に??

まさかと思いましたが、産卵巣を掘り始めています。私が居るのにまったく警戒していない??

ここから上陸。

曲甲長が78cm甲幅74cm

目の前に私が居るのに産卵を始めるウミガメは初めてです。

産卵数は114個。隣地に移植済み。

小判田川。日曜日は混雑で巡回もままならず。



小島

早朝から賑やかです。小島コミュニティ広場

小松原


寺沢

寺沢から東七根

東七根




西七根




今期10例目の親ガメ。今年は本当によく親ガメに出会う機会があります。
曲甲長83cm、曲甲幅80cmでかなり小型。

サメでしょうか?足はなんとのありませんが甲羅がえぐられていますね。

このウミガメはブラジリアンパーティーの正面に上陸した影響か、光と音に翻弄され300m以上陸上を移動していました。BPは7箇所で結局未産卵のようです。

さらに東でも産卵していました。が・・・写真を撮り忘れ・・・小河川の流入付近に上陸する個体が多いですね。28m 35m

そして11例目の親ガメ。埋め戻しを終えたようです。面白い顔・・・

小判田川周辺。


細谷


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