- 2009-08-28 (金)
- 砂浜再生プロジェクト

小島のコミュニティ広場にアカウミガメが産卵しました。
ここは普段から海岸利用者の多い場所です。
場合によっては移植するなどの措置をとることもありますが、
産卵巣の移植はウミガメにとって良くないことが近年の研究によって明らかになってきました。
そこで生きた教科書として皆さんで見守りませんか?
6/21 update!
8/13 update!
8/22 無事孵化・脱出を確認しました!!!
<コンセプト>
ウミガメが産卵のために訪れる砂浜は私たち海岸利用者にとっても大切な砂浜です。
将来的にウミガメを守っていくにはできるだけたくさんの皆さんに砂浜を大切にしてもらう必要があります。
砂浜を守ればウミガメだけではなく、そこにいる動物や植物も同時に守ることができます。
また、表浜海岸にくるウミガメのことをできるだけ多くの方に知っていただきたいという思いがあります。
6/21(日)
早朝に確認すると産卵巣を掘り返そうとした跡が・・・
卵は産卵された後、数時間するとすぐに卵の中の”胚”が成長を始めます。
・小さな振動でも胚が死滅してしまうことがあります
・卵の成長には砂の中の温度が非常に重要です。
表層の砂を取ると・・・
晴の日は熱が卵に伝わりすぎて死んでしまいます。
雨の日は砂の中の温度を奪ってしまいます。
・砂の中の湿度も重要です。砂が乾きすぎたり、湿りすぎたりしても成長に悪影響を与えることがあります。
8/13(木)
そろそろ孵化・脱出でしょうか。子ガメの脱出は通常、天敵の少ない夜です。明るい時間に無理に掘り起こしたりしないようにして下さいね。
ご質問は以下まで
imamura@#omotehama.org
メール送信の際は、#をとって送信ください。
<経過>
6/14(日)産卵
6/15(月)産卵を確認。看板を設置。
6/21(日)掘り返した跡を確認。
8/7(金)台風の影響で産卵巣冠水
8/8(土)台風の影響で産卵巣冠水
8/10(月)台風の影響で産卵巣冠水
8/13(木)そろそろ孵化?
8/20(木)夜間、子ガメの孵化を確認。
8/22(土)AM脱出の兆候らしきものを確認
夕方18時頃 脱出を確認