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表浜の生態系 Archive

CITES報告会

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Convention on International Trade in Endangered
Species of Wild Fauna and Flora. (C.I.T.E.S)

昨晩はJWCSのCITES報告(ワシントン条約)に出向きました。東京は渋谷の青山でJWCSがカタールで開催されたCITES COP15の報告会。
大西洋クロマグロで話題になりましたが、果たしてマスメディアは正確な情報を流したのでしょうか?どうやら理解不足の面が大きかったようです。そもそもCITES(ワシントン条約)は絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約なわけで、直接的に種の保全を謳っている訳ではありません。この認識が無いと、今回のような付随書1に載ればマグロが食べられないなどということと直結する訳では無いようです。メディアはこぞって「マグロが食べられなくなる!」としか報道していないようです。果たして今回はそんなところに問題があったのでしょうか?

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表浜外来種マップ(制作:桜丘生物部)

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いつも表浜のウミガメ調査活動や堆砂垣、海岸清掃に参加して協力してくれている桜丘高校生物部のみなさんが、何と「表浜外来植物調査マップ」を作成しました!
「OMOTEHAMA Nonnative Plants Map」です。これは昨年、表浜の海岸を巡回し、外来植物を調べ上げた努力の結晶です。大変、正確に調べ上げてあります。凄いですねえ、これで表浜の植生の変化記録として貴重な資料となりますね。調査範囲は豊橋域ですが、今後は渥美半島全体なんて出来たら凄いですね。(大変ですね)

お問い合わせ先:桜丘高校生物部

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モニタリングサイト1000シンポジウム

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今日は環境省生物多様性センターの主催「重要生態系監視地域モニタリング推進事業モニタリングサイト1000シンポジウム」にパネリストとして参加。表浜は砂浜環境をアカウミガメを指標生物としてモニタリングを行っています。自然の変化はモニタリングすることで把握出来ることがあります。モニタリングの重要性と背景となる地域社会との関係を話してきました。

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2010 第6回 表浜シンポジウムのお知らせ

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パシフィックあいち〜海洋保護区を考える〜 
日本の沿岸地域から学ぶ太平洋文化

* COP10パートナーシップ支援事業 *

今年名古屋で開催されるCOP10では、沿岸・海洋域は重要議題にリストされています。
今、海の生物多様性を守る仕組みとして「海洋保護区」の指定が求められています。今回、取り上げる愛知・渥美半島表浜沿岸は既に「海洋保護区」と言える海域なのをご存じでしょうか。 侵食が進む表浜を法律のもと、海岸や海底の開発規制が成されました。高度経済成長期に渥美半島沿岸の太平洋側の砂浜は沖合3kmまで、砂利掘削が禁止されたのです。規制当時は防災上の理由からとはいえ、数十年後の浜辺にはウミガメが上陸し、豊かなシラス漁場が維持され、海では地曳き網、サーフィン、釣りなどの文化や美しい砂浜の景観が保護されて砂浜としての未来が残されたのです。日本での海洋保護区のあり方は未だ議論の最中ですが、この表浜・渥美半島を徹底検証すれば「海洋保護区」のヒントが得られそうです。このように、暖流の幸に恵まれた地域の状況を、生物多様性から考えてみると、沿岸・海洋の保全に新たな可能性を見出すことが出来ます。ぜひとも海洋にご興味ある、みなさまにご参加頂ければと願います。

******表浜シンポジウムのお知らせ******

日時:2010年1月17日SUN
時間:午前10時30分〜午後4時30分まで(昼食休憩あり)
場所:名豊ビル8Fコミュニティホール
参加費:500円
昼食費別途:500円(要申し込み:高知の宗田節を使った名古屋名物味噌煮込みを用意致します)
定員:100名 ※若干(10名ほど)残っています。お早めにお申し込みください。

主催:NPO法人表浜ネットワーク、東京大学海洋アライアンス・イニシアティブ(COP10+海洋保護区プロジェクト)
共催:国立大学法人豊橋技術科学大学 海岸工学研究室、NPO法人生物多様性フォーラム
後援:生物多様性市民ネットワーク・沿岸・海洋部会、東京大学大学院清野聡子研究室、伊勢・三河湾流域ネットワーク
協力:谷ノ口里山里海育成会、あかばね塾

詳細は下記CONTINUE READINGをクリックください。

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表浜視察(気象キャスターネットワーク)

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今日はNPO法人気象キャスターネットワークのみなさんが表浜の砂浜を視察・撮影に来られました。さすが、天候もドンピシャリで朝の雨もあがって撮影日和になりました。ただ、寒風吹きさらす砂浜で少々厳しい条件でしたが、飛砂を浴びてより砂浜が動いていることを実感頂けたかと思います。でも、どさぶい中で心が折れましたねぇ。(笑:お疲れ様でした

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2009年度の砂中温度計測結果

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2009年度の砂中温度の計測結果がまとまりました。豊橋の海岸域に深度を20cm,40cm,60cmと変えて設置したサンプルと赤羽根で環境省モニタリング1000の調査結果です。やはり5月〜6月の長梅雨の影響から低温が続き、7月に入ったものの、大して温度が上がっていないですね。9月、10月からは下がっていくのが早かったですね。仔ガメのふ化・脱出に於いては80〜100日前後と例年に無いような長い期間が掛かりました。この結果は今年は低温だったということでしょう。

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環境省モニタリング1000

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今日は環境省モニタリング1000事業で設置したデータロガーの回収です。これは6月4日に設置したものです。12月までの半年間。しっかりと記録できたかどうか。砂中温度はふ化環境を把握するための資料として重要です。

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環境経済ゼミ「生物多様性を考える」

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今日は愛大豊橋校にて、環境経済ゼミ「生物多様性を考える」の公開ゼミに参加してきました。大澤教授の経済と環境、そして「生物多様性」を如何に捉えるかという講演から、NPOとして朝倉川育水フォーラムの高橋理事長の報告と私、表浜ネットワークからの「保護・保全活動の課題」として報告致しました。

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五並中の表浜プロジェクト

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今日は地元、五並中学校の「表浜プロジェクト」の授業に私と今村研究員が参加。今まで「卵還元プロジェクト」と「仔ガメの飼育」に取り組んできた生徒の発表です。子ども達に与えられた課題は「今育てている仔ガメの将来」が討論テーマです。生命を捉えた難しい課題ですが、敢えて飼育を行った目的も踏まえ、子ども達がどのような考えを見出すか、楽しみです。

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湿地条約ワークショップ

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日本国際湿地保全連合の会長である辻井達一氏の湿地条約ワークショップが藤前干潟の稲永ビジターセンターにて開催されました。東海地区の湿地条約を積極的に活動を実施している団体が集まりました。私たち表浜ネットワークも学びをかねて参加いたしました。

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豊橋東高校にて

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今日は豊橋東高校にて「表浜とアカウミガメの保全」について話をさせていただきました。東高の生徒のみなさんは表浜で漂着物調査など積極的に活動しています。そこで表浜の砂浜と海浜環境の指標動物となるアカウミガメの話しを致しました。今後、ウミガメを通して海岸に興味を持って頂けると嬉しいですね。

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岐阜大土井研究室訪問

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今日はウミガメの発生について岐阜大学の土井研究室を訪問させて頂きました。土井教授はみなべの千里浜でウミガメの発生に関して色々と研究をされています。表浜ネットでもウミガメの発生ステージを5段階に分類し、砂浜の健全性を評価しようと試みました。しかし、孵卵のメカニズムの複雑さ故、なかなか評価も難しいのも現実。そこで土井教授にアドバイスなど頂けないかと、色々とお話を聞きに私と今村研究員で行ってきました。

岐阜大学 応用生物科学部 生産環境科学課程
 応用動物科学コース 動物繁殖学研究室 土井教授

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浅瀬域の保全

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今日は「ウナギ:地球環境を語る魚」の著者であるジャーナリストの井田徹治さんが表浜に取材に訪れました。浅瀬域の保全と重要性の話しから、砂浜の話し、もちろんアカウミガメの話しと色々と現場を周りながら表浜を紹介。色々と面白いお話もたくさん聞かせて頂きました。やはり、浅瀬域の保全はこれからは大切であると実感した次第です。

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パシフィックあいち、やっとカメ!(表浜シンポジウム)

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表浜シンポジウム「パシフィックあいち、やっとカメ」生物多様性をウミガメからまなぶ!
一部は関東圏では小笠原、そしてパプアニューギニア・インドネシアと長年、ウミガメの保全に関わってきたELNAの菅沼氏の「人はウミガメを守ることができるか」基調講演でした。モニタリングの積み重ねの大切さと、どこまで関わることが良いのか。感情だけが先導した結果「無理解の善意が生物多様性を阻害する」ところまで行き着いてしまった現状の保護活動の問題等、様々な問題が浮き彫りになりました。

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表浜巡検

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今日は中部環境を考える会の表浜巡検。晴天の元、渥美半島の汐川干潟から巡検は始まりました。

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